大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第15節GAME1が2月28日(土)に行われ、9614人の観客が集まった有明コロシアムにて東京グレートベアーズと大阪ブルテオンが対戦した。
1月下旬からの5節連続ホームゲームのラストを戦う東京GB。スターティングメンバーには、オポジット(OP)にバルトシュ・クレク、アウトサイドヒッター(OH)に後藤陸翔とルチアーノ・ヴィセンティン、ミドルブロッカー(MB)に大竹壱青と伊藤吏玖、セッター(S)にはルーキーの近藤蘭丸を起用した。
一方、甲斐優斗が復帰し、2週間ぶりのリーグ戦となる大阪Bはミゲル・ロペスがベンチ外。OPに西田有志、OHに甲斐と富田将馬、MBに彭世坤とエバデダンラリー、Sにアントワーヌ・ブリザールを起用した。
甲斐のポイントから始まった第1セット、序盤から自力で勝る大阪Bがリードを広げスコアが2-6となるが、タイムアウトで落ち着きを取り返した東京GBが巻き返す。再びリードが広がった場面で東京GBは前節に続き川野琢磨らを起用する3枚替えで対抗するが、ブリザールがここぞのタイミングでエバデダンのクイックを駆使して流れを断ち切る。それでも東京GBも古賀を中心とした粘りのフロアディフェンスで食らいつくと、クレクのサーブで連続ブレイクに成功しそのまま逆転。1セット目からデュースへともつれ込む。だが、最後は西田の強烈なサーブがチャレンジによって判定が覆りエースに。26-28で大阪Bがセットを奪った。
続く第2セットも接戦に。クレクを中心に東京GBのサーブが走るが、大阪Bもブリザールと西田のホットラインで得点を重ねる。白熱のラリーが何本も生まれる熱戦の中、互いに譲らぬ展開で終盤を迎える。川野vs甲斐という期待の若手同士のマッチアップも生まれるが、このセットを終始リードを保った東京GBが25-22で取りきる。
第3セットは東京GBにミスも生まれるが、ホームの地の利を生かして攻め立てる。古賀の二段トスも冴えわたり、クレクが得点を重ねていく。どちらも譲らぬまま終盤へと進むが、最後は譲らない大阪B。23-25で接戦のセットを奪い、勝利に王手をかける。
第4セットも序盤は接戦で進むが、中盤にかけて大阪Bのブロックポイントが続き一気にリードが広がる。東京GBは柳田将洋らを起用し選手交代で流れを掴もうとするが、大阪Bの勢いは止まらず。最後のセットは-25と大差で大阪Bが取りきり、セットカウント1-3で勝利した。
大阪Bはこれで24勝目を挙げ、チャンピオンシップ進出決定にまた一歩近づいている。一方の東京GBは連勝が3で止まるとともに14勝15敗と負け越している。
次戦のGAME2は3月1日(日)14時5分から有明コロシアムで行われる。
■試合結果
東京グレートベアーズ 1-3 大阪ブルテオン
第1セット 26-28
第2セット 25-22
第3セット 23-25
第4セット 18-25




