大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第15節が2月28日(土)と3月1日(日)に行われた。
1月下旬から続く5節連続ホームゲームのラストを迎えた東京グレートベアーズ。対戦相手は現在リーグ2位の大阪ブルテオンだ。9614人の観客が集まったGAME1では、アウェーの大阪Bがセットカウント3-1で勝利。現時点でチーム2位の得点力を誇るアウトサイドヒッター(OH)のミゲル・ロペスを欠く中、OH甲斐優斗がチーム最多の23得点を獲得するなど躍進した。しかし、GAME2では東京GBがリベンジに成功。サーブ効果率で優位に立ち、白星を飾った。

先週末のヴォレアス北海道戦で連日のストレート負けを喫した広島サンダーズは、ジェイテクトSTINGS愛知とホームで対戦した。GAME1では、ここまでチーム最多得点を挙げているOHクーパー・ロビンソンがベンチアウトになったものの、広島THがストレート勝利。オポジットのフェリペ・モレイラ・ロケが、スパイク決定率で87.5%(24本中21本)をマークするなど大車輪の働きを見せた。一方、GAME2はSTINGS愛知の白星に。攻撃陣だけでなく、セッター河東祐大の多彩なトスワークや、リベロ高橋和幸の守備も光った。
現在21連敗中と苦しい戦いが続くVC長野トライデンツは、今節から川村慎二監督に代わり古田博幸コーチが監督代行として指揮を執った。迎えたウルフドッグス名古屋とのアウェー戦、GAME1はストレートでの敗戦に。続くGAME2は2セットを先取し約4カ月ぶりの勝利に王手をかけたものの、フルセット負けを喫する結果となった。対するWD名古屋は今シーズン初となる九州開催のホームゲームで6連勝目を飾り、勝率を伸ばした。

前節を終え、勝率とポイント差で並ぶ東レアローズ静岡と日本製鉄堺ブレイザーズが激突した。総得点ランキングでリーグ首位を走るキリル・クレーツが先週に引き続き不在となったホームの東レ静岡。GAME1はストレート負けとなったものの、GAME2はセットカウント3-1で制し、今節を1勝1敗の引き分けとした。他カードの結果を受け、両チームともに順位を1つ上げ、日鉄堺BZは7位、東レ静岡は8位となった。

一番乗りでチャンピオンシップ進出を決めたサントリーサンバーズ大阪は、ヴォレアスとのホームゲームで貫録の2連勝を収めた。サントリーの連勝記録は29にまで伸びている。一方、連敗を喫したヴォレアスは順位を2つ落とし、9位となった。

次戦の第16節は3月5日(木)から8日(日)にかけて行われ、日鉄堺BZ vs サントリー、VC長野 vs 東京GB、STINGS愛知 vs ヴォレアス、広島TH vs WD名古屋、大阪B vs 東レ静岡の5カードが行われる。
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第15節 GAME1結果
ウルフドッグス名古屋 3-0 VC長野トライデンツ
(25-21、25-21、25-19)
サントリーサンバーズ大阪 3-1 ヴォレアス北海道
(25-23、25-15、26-28、25-20)
東京グレートベアーズ 1-3 大阪ブルテオン
(26-28、25-22、23-25、18-25)
東レアローズ静岡 0-3 日本製鉄堺ブレイザーズ
(23-25、17-25、21-25)
広島サンダーズ 3-0 ジェイテクトSTINGS愛知
(25-23、25-19、30-28)
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第15節 GAME2結果
ウルフドッグス名古屋 3-2 VC長野トライデンツ
(23-25、16-25、25-21、25-20、21-19)
サントリーサンバーズ大阪 3-0 ヴォレアス北海道
(25-13、27-25、26-24)
東京グレートベアーズ 3-1 大阪ブルテオン
(25-21、20-25、25-19、28-26)
東レアローズ静岡 3-1 日本製鉄堺ブレイザーズ
(18-25、25-18、25-21、25-23)
広島サンダーズ 0-3 ジェイテクトSTINGS愛知
(16-25、18-25、17-25)




