大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第16節が5日(木)から8日(日)にかけて行われた。
平日のナイターゲームとして実施された大阪ダービーで、日本製鉄堺ブレイザーズとサントリーサンバーズ大阪が戦った。結果は日鉄堺BZの連日ストレート勝利に。粘り強い繋ぎや相手を崩すサーブで終始、主導権を握り続けた。日鉄堺BZはチャンピオンシップ(CS)進出圏内まであと一歩の7位で今節を終えたものの、勝率を伸ばして上位との差を縮めた。一方のサントリーは連勝記録が29でストップ。すでにCS進出は決めているものの、チームの大黒柱であるドミトリー・ムセルスキーがほとんど出場しない中での戦いに苦戦を強いられた。

大阪ブルテオンは東レアローズ静岡とのホームゲームに挑んだ。激闘のGAME1を制したのは大阪B。チーム全体で23本のブロックポイントを挙げるなど要所で流れを引き寄せた。このフルセット勝利で大阪BはCS進出を決めている。GAME2も白星で飾った大阪Bは今節を2連勝で終えた。

前節を終え、CS進出圏内ギリギリの6位にいる広島サンダーズは、3位のウルフドッグス名古屋をホームに迎えた。GAME1は互いにセットを取り合い、フルセットへともつれ込んだ。デュースにまで発展した第5セット、ベテランミドルブロッカーの傳田亮太がサービスエースで最後の点を決め切り、WD名古屋が勝利。しかし、続くGAME2ではブロック本数やアタック決定率で優位に立った広島THが、ストレートで試合を制した。

ここまで15勝15敗で5位の東京グレートベアーズは、23連敗中のVC長野トライデンツと対戦した。アウェーながらも勝負強さを発揮し2連勝を飾った東京GB。順位に変動はないものの、勝率を伸ばしている。一方のVC長野は25連敗と苦しい戦いが続いている。

ジェイテクトSTINGS愛知は、ヴォレアス北海道を相手にホームで連日のストレート勝利。両日ともにブロックから流れを掴み、勝利を手繰り寄せた。対するヴォレアスは4連敗を喫している。

次戦の第17節は14日(木)と15日(日)にヴォレアス vs VC長野、東レ静岡 vs サントリー、広島TH vs 日鉄堺BZ、WD名古屋 vs 東京GB、大阪B vs STINGS愛知の5カードが行われる。
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第16節 GAME1結果
日本製鉄堺ブレイザーズ 3-0 サントリーサンバーズ大阪
(25-19、30-28、25-22)
VC長野トライデンツ 0-3 東京グレートベアーズ
(22-25、20-25、20-25)
ジェイテクトSTINGS愛知 3-0 ヴォレアス北海道
(25-17、25-20、25-19)
広島サンダーズ 2-3 ウルフドッグス名古屋
(25-21、21-25、25-22、19-25、14-16)
大阪ブルテオン 3-2 東レアローズ静岡
(25-19、25-23、25-27、22-25、16-14)
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第16節 GAME2結果
日本製鉄堺ブレイザーズ 3-0 サントリーサンバーズ大阪
(25-22、25-20、25-19)
VC長野トライデンツ 1-3 東京グレートベアーズ
(27-25、30-32、23-25、21-25)
ジェイテクトSTINGS愛知 3-0 ヴォレアス北海道
(25-19、25-23、25-18)
広島サンダーズ 3-0 ウルフドッグス名古屋
(25-23、25-19、25-22)
大阪ブルテオン 3-0 東レアローズ静岡
(25-23、29-27、25-18)




