[写真]=須田康暉※2025年撮影

 12日(木)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のアランマーレ山形が、2025-26シーズンをもってリベロの柳沢紫子(31)、セッターの田村愛美(32)が引退、同じくセッターの赤星七星(31)が退団することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。

 今シーズンのSVリーグ女子で3勝33敗のリーグ最下位と伸び悩むA山形。チャンピオンシップに出場しないことが決まっており、残りの試合もあと8試合となっている中、クラブは3選手の引退と退団を発表した。

 柳沢は順天堂大学を卒業後、2017年にA山形に入団すると、今季36試合にベンチ入りし、リリーフサーバーとしても活躍している。

 田村は東京女子体育大学を卒業後、A山形創部2シーズン目の2016年に入団し、10年間プレーをしてきた。

 退団が決まった赤星は、鹿屋体育大学を卒業後に九州のクラブでのプレーを経て2023年にA山形に加入。今季のSVリーグ女子では全36試合にベンチ入りし、セッターながら今季29得点を挙げている。

 なお、22日(日)にINPEX酒田アリーナで行われるSVリーグ女子第20節、PFUブルーキャッツ石川かほく戦の試合終了後に引退セレモニーを行う予定だ。

 3人はそれぞれクラブを通じてコメントしている。

■柳沢

「この度、アランマーレ山形を退団し現役引退をすることを決意いたしました。アランマーレで最も成長させてもらった「人として」の部分を今後の人生でしっかりと活かしていきたいと思います。これまで支え応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。善くて強いアランマーレでバレーボールができて幸せです!引き続き、アランマーレの応援よろしくお願いします」

■田村

「今シーズンをもちまして、アランマーレ山形を退団し、現役を引退することを決断いたしました。アランマーレ創部2年目に入団してから10年間、背番号8番としてこのチームでプレーできたことを本当に幸せに思います。嬉しいことばかりではなく、苦しいことや悔しいこともありましたが、仲間とともに戦い続けた日々は私にとってかけがえのない時間でした。入替戦で勝利し、V2優勝、そしてV1昇格を果たしたあの瞬間は、今でも鮮明に覚えています。あの景色は、私のバレーボール人生の中でも一生忘れることのない大切な思い出です。今シーズンはリーグ途中で体制が変わるなど難しい状況もありましたが、仲間とともに最後まで戦い続けることができ、自分自身やり切ったという気持ちでいっぱいです。これまで10年間支えてくださったパートナーの皆さま、そしてどんな時も変わらず応援し続けてくださったシップメイトの皆さま、本当にありがとうございました。酒田市は、私にとって大切な第二の故郷のような場所です。会場での温かい声援や街でかけていただいた言葉に、何度も力をいただきました。リーグ戦はまだ続きます。最後までアランマーレらしく、全員バレーで戦い抜きます。引き続き応援よろしくお願いいたします」

■赤星

「今シーズンをもってチームを退団することを決断いたしました。3年間を振り返るとあっという間でしたが、私にとってはとても濃く、たくさんの経験をさせていただいた3年間でした。私たちが苦しい時も嬉しい時も、いつも背中を押してくれるshipmateの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。残りの試合もアランマーレ山形の選手として全力で戦いますので、最後まで応援よろしくお願いいたします」

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この記事を書いたのは

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