30日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の大阪マーヴェラスは、5月31日(日)付でミドルブロッカーのサマンサ・フランシス(22)、小川愛里奈(27)、榊原菜那(24)、オポジットのリセ・ファンヘッケ(33)、アライザ ジェイ・ソロモン(24)、リベロの井上芙香(25)、アウトサイドヒッターの宮部愛芽世(24)が退団することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
大阪MVは現在、SVリーグ女子で28勝14敗の4位につけており、チャンピオンシップ進出を決めている。
フランシスは、アメリカ出身で今季から大阪MVに加入。長身を生かしたプレーで存在感を示し、今季現在までSVリーグ女子で39試合にベンチ入り。376得点をマークしている。ブロック決定本数でもリーグ7位につけている。
小川は、就実高校を卒業後、東レアローズ(現・東レアローズ滋賀)を経て2023年に大阪MVに入団。今季のSVリーグ女子で現在まで31試合にベンチ入りを果たし、31得点をあげている。
榊原は、八王子実践高校を卒業後大阪MVに入団。昨シーズンは右ヒザ前十字靭帯断裂と内側側副靱帯損傷の大きなケガを負うも復帰を果たし、今季SVリーグ女子では21試合にベンチ入りし、25得点をあげている。
ファンヘッケは、ベルギー出身でイタリアのモンツァやSAGA久光スプリングス、トヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)など数多くのクラブを経て加入。今季SVリーグ女子で現在まで42試合にベンチ入りを果たし721点を記録している。
ソロモンはフィリピン出身で、同国代表として国際大会出場経験を持つ。今シーズンから大阪MVに加入し、今季SVリーグ女子で現在まで30試合にベンチ入りを果たし147得点を記録している。
井上は、青山学院大学を卒業後に大阪MVに入団。今季SVリーグ女子で現在まで10試合にベンチ入り。3シーズンにわたってチームを支えた。
宮部は、東海大学を卒業後2024年に大阪MVに入団。今季SVリーグ女子で現在まで39試合にベンチ入りを果たし403得点をマーク。パワフルなスパイクで得点を重ねた。
7選手はクラブ公式サイトを通してコメントしている。
■サマンサ・フランシス
「今シーズンを通して多くのサポートを下さった皆さまに心から感謝します。このチームで多くのことを学び、素晴らしい時間を過ごすことができました。まずはこのシーズンをしっかりと締めくくっていきたいと思います!そして、大好きな皆さんのいる日本にまた戻って来られることを願っています」
■小川愛里奈
「この度、大阪マーヴェラスを退団する決断をしました。喜怒哀楽を共にしてきた、チームメイトやスタッフの方、そしてどんな時も変わらず支えてくださったファンの皆さまの存在が大きな力となり、ここまで頑張り続けることができました。大阪マーヴェラスでの経験を糧に、新たなステージでも自分らしく、さらに成長した姿をお見せできるよう努力していきたいと思います。試合はまだ続きますが、チームが最高の結果をつかみ取れるよう頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いいたします」
■榊原菜那
「今シーズンをもちまして大阪マーヴェラスを退団し、引退する決断をいたしました。怪我をすることが多く、思うようにプレーすることができませんでしたが皆さんの支えや声援があったからこそ乗り越えることができました。バレーボールを通していろいろな出会いや学びがあり、私にとってかけがえのない時間でした。ここまで支えてくれたすべての方々に感謝しています。ありがとうございました。これからは新しい道に進みますが自分らしさを忘れずに頑張っていきます。引き続き大阪マーヴェラスの応援をよろしくお願いします」
■リセ・ファンヘッケ
「今シーズンをもって大阪マーヴェラスを退団することになりました。このチームは、私にとってホームのようでした。合流初日からチームの一員として温かく迎え入れ、信頼とサポートをくれたチームメイトとスタッフの皆さんに感謝しています。大阪マーヴェラスのユニフォームを着ることは、私にとってとても特別なものでした。お別れはとても辛いですが、まだここで終わりではありません。シーズンを最高の結果で締めくくることができるよう、私の持っているすべての力を注いでこの章を閉じたいと思います。そして何より、支え続けてくれたファンの皆さん、心からありがとうございます。シーズンも残りわずかですが、最後まで私たち大阪マーヴェラスと一緒に戦ってください♡みんなで2連覇しましょう」
■アライザ ジェイ・ソロモン
「今シーズンも終わりに近づいてきましたが、シーズンを通して支えてくださった皆さんに心から感謝します。大阪マーヴェラスでの時間は、私にとってとても有意義なものでした。なぜなら、これがプロとして初めてプレーした、キャリアにおける大きな一歩だったからです。(日本でプロとしてプレーするのは)簡単な決断ではありませんでしたが、人生で最もやりがいのある章の一つになりました。学んだすべてのことと、チームメイト、コーチ、そしてファンの皆さんと共有できた時間に心から感謝しています。シーズンの締めくくりを特別なものにできるよう、最後の最後までチームへの応援よろしくお願いします」
■井上芙香
「日頃より、大阪マーヴェラスへのご声援ありがとうございます。この度、2025-2026シーズンをもって退団することを決断いたしました。この3年間で、素晴らしいチームメイトやスタッフに恵まれ、多くのことを学び、経験することができました。苦しい時間も含め、そのすべてが今の自分につながっていると感じています。そして、どんな時も応援してくださったファンの皆さま、支えてくださったすべての方々に心より感謝しています。大阪マーヴェラスの一員としてプレーできたこと、本当に幸せでした。最後までこのチームで笑って終われるよう、自分らしく頑張ります」
■宮部愛芽世
「今シーズンをもって大阪マーヴェラスを退団する決断をしました。2シーズンという短い間でしたが共に笑い、泣きあったかけがえのない仲間とどんな時も笑顔で背中を押して下さるファンの方々に出逢えて本当に幸せでした。プレーヤーとしても人としても更に大きくなることがこれからの私の目標であり、皆さんにお見せしたい姿です。ここで過ごす最後のシーズン、全ての瞬間に全力を尽くして戦います。本当にありがとうございました」




