21日(木)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のデンソーエアリービーズは、2025-26シーズンをもって辻健志ヘッドコーチ(52)が退任し、2026-27シーズンよりエンヒーケ・モデネジ氏(46)がヘッドコーチに就任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
辻氏は2000年にデンソーのコーチに就任。2013-14シーズンには同チームのヘッドコーチに就任したものの、1シーズンで退任した。その後は女子日本代表やアンダーカテゴリーの女子日本代表のコーチを務めていたが、2022年にデンソーのヘッドコーチに復帰。4シーズンにわたりチームを指揮を執った。2025-26シーズンのデンソーはSVリーグ女子のレギュラーシーズンを22勝22敗の9位で終え、惜しくもチャンピオンシップ進出を逃している。今後、辻氏はGM補佐として同チームに在籍するとのことだ。
一方、新たなヘッドコーチに就任したモデネジ氏はブラジル出身で、2017年からの6年間で男子ブラジル代表のアナリストを務めた経歴を持つ。これまでは国内のクラブチームで指導者としての経験を積んでおり、2025-26シーズンは女子のクラブチームであるセシ・バウルで監督を務め、南米クラブ選手権でチームを優勝に導いた。
■辻健志氏
「日頃よりエアリービーズの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。このたび、私は2025-26シーズンをもちまして、ヘッドコーチを退任し、GM補佐という新しい役割を通してチーム強化に携わる事になりました。ヘッドコーチ在任中は、『頂』という目標に到達できませんでしたが、チームに所属するスタッフ・選手一人一人の成長を間近に感じながら、エアリービーズにかかわる全ての皆さまと共に闘い続けてこられたことは、私にとってかけがえのない財産となりました。この場を借りて、心より感謝申し上げます」
「勝利という結果の先にあるチームの存在意義を追求して、憧れるチーム・魅力のあるチーム・応援してもらえるチームになるようになること、そして新たな未来のステージに向けてのチーム強化に貢献できるよう、今まで以上に邁進していきます。最後になりますが、今後も福島デンソーエアリービーズのさらなる発展とチームにかかわる全ての皆様のご健勝をお祈り申し上げます」
■エンヒーケ・モデネジ氏
「デンソーエアリービーズで新たな道を始められることを大変嬉しく思います。このチームの一員として貢献できることを光栄に思います!献身と情熱をもって貢献してまいります。これから待ち受ける挑戦に胸を躍らせ、私に寄せていただいた信頼に深く感謝いたします!」




