22日(金)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は、2025-26シーズンをもってミドルブロッカーの中原彩音(23)が現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
熊本県出身の中原は日本経済大学を卒業後、2025年にブレス浜松へ入団。在籍1季目となる今シーズンはVリーグ女子のレギュラーシーズン25試合でベンチ入りし、合計で3得点を挙げた。なお、中原は5月末までクラブの活動に参加すると。
中原はクラブを通してコメントしている。
「いつも沢山のご支援、ご声援をいただきありがとうございます。今シーズンをもちまして、現役を引退する決断を致しました。急な発表となってしまい、驚かせてしまった方も多いと思います。しっかりと自分の中で考え、悩み続けた上で出した答えではありますが、このような形でのご報告になったことを申し訳なく思っています。まず初めに、これまで応援してくださったファンの皆様、チーム関係者の皆様、スポンサーの皆様、そしてどんな時も支えてくれた家族や仲間たちに、心より感謝申し上げます」
「競技人生を振り返ると、嬉しいことや楽しいことだけではなく、苦しいこと、悔しいこと、自分と向き合い続けた時間もたくさんありました。それでもここまで続けてこられたのは、皆様の応援があったからです。試合会場での声援やSNSでの温かい言葉、何気ない「応援してます」の一言に、何度も力をもらってきました。そして昨年、浜松に来てブレスの選手として新たなスタートを切りました。環境が変わる中で、不安もありましたが、本当に温かく迎えていただき、短い期間ではありましたがたくさんの経験をさせていただきました」
「わずか1年で引退という決断になってしまったことに、自分自身悔しい気持ちや申し訳ない気持ちもあります。それでも、簡単に出した答えではありません。自分自身と向き合い、今の自分として前を向くために、この決断を致しました。この競技を通して出会えた仲間、支えてくださった方々との出会いは、自分にとって一生の宝物です。勝った日の景色も、悔しくて涙を流した日々も、全てが大切な経験になりました。同じ目標に向かって戦った時間、支え合いながら過ごした日々は、自分の人生の誇りです。現役生活には一区切りとなりますが、これからは新しい道で、夢に向かって自分らしく挑戦を続けていきたいと思っています。最後になりますが、これまで関わってくださった全ての皆様へ、心から感謝申し上げます。皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」




