21日(木)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のヴィアティン三重は、西田誠監督の退任と田中智新監督の就任をクラブ公式サイトで発表した。

 西田監督は東レアローズ(現・東レアローズ静岡)のマネージャーや母校である筑波大学男子バレーボール部のコーチなどを務めた後、2020年にV三重の監督に就任。パブリックリレーションマネージャーと兼任で、5シーズンにわたりチームを率いてきた。2025-26シーズンのV三重では、Vリーグ女子のレギュラーシーズンを13勝15敗の6位という結果を残していた。今後、西田監督は事業部長兼ゼネラルマネージャーとしてチームに残留する。

 一方、新監督に就任した田中氏は2024年からの2シーズンでV三重女子チームの相談役を務めていた。2人はクラブを通してコメントしている。

■西田誠監督

「この度、5シーズンに渡り指揮を執らせて頂きました監督を退任し、現場責任者としてのGMへの就任、そして女子バレーボール事業の更なる推進力となるべく事業部長へと就任させて頂くこととなりました。まずは、長きにわたり監督業を経験させて頂きましたこと、ファン、ファミリエの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様、各チーム関係者の皆様、三重県バレーボール協会の皆様、クラブ/チームスタッフ・選手の皆、家族に感謝を述べたいと思います」

「皆さまに支えられここまで歩みを止めずに続けることができました。ヴィアティン三重女子バレーボールチームが、皆さまに愛されながら少しずつ成長していく過程で、選手それぞれの成長に立ち合い、喜びを勝ち取る瞬間を共にしたこと、多くの出会いの中で生まれた奇跡や共に取り組んだ仲間との絆、そんな経験の数々は私の宝物です。
私自身も一人の人間として成長することができたと思います。このような機会を与えてくださった全てに、心より御礼申し上げます。ありがとうございます」

「皆さまと共に戦った刺激的な日々を糧にして、今後は津市・そして三重県に誇れるスポーツ文化の醸成、バレーボールによる地域貢献・地域振興をより力強く邁進していく覚悟です。『SV.LEAGUE GROWTH』そして『SV.LEAGUE』へ。とてつもなく巨大な壁が立ちはだかっているように見えますが、皆さまとなら突破できる気がしています。そんな気持ちにさせてくれるこのヴィアティンファミリーや、共に戦ってくださる皆さまが大好きなのです。これからも挑戦を続けていきたいと思います。ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!・ダダダン!!ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!・ダダダン!!ヴィアティン三重!!ダン!・ダン!」

■田中智新監督

「この度ヴィアティン三重女子監督に就任いたしました田中智と申します。女子チーム相談役として2シーズン活動していましたところ今回のお話をいただきました。少しでもお役に立てるならとお受けいたしました。チームの環境は変わって行きますが目指すものはより高みにと期待は大きいと思います。『日に新た』、の言葉を深掘りしながらさらに充実した活動ができるようサポートしていきたいと思います。今後とも皆様のお力をお借りしながら選手・チームスタッフ・フロントスタッフとバランスよく連携しチームの発展に貢献できればと考えています。変わらずご協力お願い致します」

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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