ヴィクトリーナ姫路は24日、日本代表アウトサイドヒッターの秋本美空(19)が2026-27シーズンにセリエA女子のブスト・アルシーツィオへレンタル移籍することを発表した。
元女子日本代表の大友愛さんを母に持つ秋本は、2023年の女子U19世界選手権でベストスコアラーとベストアタッカーに輝くと、共栄学園高校のキャプテン兼エースとして2025年の全日本バレーボール高等学校選手権(春高バレー)ではチームを優勝に導くとともに大会最優秀選手に輝いた。
その後姫路に加入すると、シーズン途中の加入ながらSVリーグ女子12試合にベンチ入りして142得点を獲得。2025-26シーズンはブンデスリーガ(ドイツ1部)女子のドレスナーにレンタル移籍すると、ケガもありシーズン後半は出場機会を減らしたが海外で経験を積んでいた。
その秋本は2シーズン連続で海外へレンタル移籍することに。加入するブスト・アルシーツィオは、2025-26シーズンのセリエA女子で8位。日本代表セッターの関菜々巳が所属しており、日本代表アウトサイドヒッターの和田由紀子も2026-27シーズンから加入することが決まっている。
秋本は姫路を通じてコメントしている。
「このたび、2025-26シーズンから、イタリア・セリエAの『UYBA Volley Busto Arsizio』へレンタル移籍することになりました。世界トップレベルのリーグでプレーできることがとても楽しみです。新しい環境になるので、いろんなことにどんどんトライしていきたいと思っています。同じチームには、関選手や和田選手といった日本人選手も在籍しています。お互いに高め合いながら頑張りたいと思うので、これからも見守ってもらえると嬉しいです(原文ママ)」
また、ブスト・アルシーツィオのアンドレア‧サイーニ会⻑もコメントしている。
「秋本美空選手をUYBA Volleyに迎えられることを大変嬉しく思います。世界最高峰のリーグの一つであるイタリア・セリエAで、さらなる成長を遂げるとともに、チームに大きく貢献してくれることを期待しています。関菜々巳選手、和田由紀子選手に続く3人目の日本人選手として、日本人選手の高いプロ意識や献身的な姿勢はチームにとって大きな財産です。秋本選手をはじめ、日本のバレーボール界とのつながりを大切にしながら、ブスト・アルシーツィオでお迎えできる日を心待ちにしています。美空、ようこそUYBAファミリーへ!」




