17日(金)にネーションズリーグ(VNL)2026男子予選ラウンド第3週の3戦目が行われ、日本代表はベルギー代表と対戦した。
ロラン・ティリ監督就任2年目を迎えた日本は、日本ラウンド初戦のイタリア代表戦、第2戦のカナダ代表戦をともにフルセットの末に制し、開幕から10連勝を飾っている。このベルギー戦は予選ラウンド1位通過を懸けた一戦となった。
史上初の11連勝を目指す日本は、アウトサイドヒッター(OH)に大塚達宣と甲斐優斗、ミドルブロッカー(MB)に山内晶大と西本圭吾、セッター(S)に深津英臣、オポジット(OP)に宮浦健人、リベロに山本智大をスタメン起用。
第1セット、今大会初スタメンとなった甲斐がベルギーのエース、レガースをブロックするなど躍動。日本は序盤から攻守で持ち味を発揮し、着実にリードを広げて最大8点差をつける。終盤にはベルギーが追い上げを見せ、3点差まで詰め寄られる場面もあったが日本は主導権を握らせず、最後は途中出場の髙橋藍がサービスエースを決め、第1セットを先取した。
第2セットも序盤から日本が主導権を握る展開となる。甲斐や宮浦を中心に力強いスパイクで得点を重ねると、日本の粘り強い守備からベルギーのミスを誘発。攻守で安定した戦いを見せ、終始リードを保ったまま第2セットも連取した。
勝負の第3セットは、序盤こそベルギーにリードを許す展開となる。しかし、このセットも甲斐がスパイクに加えサービスエースも決めるなど躍動。さらに山内が要所でブロックポイントを重ね、日本が一気に流れを引き寄せる。終盤には宮浦にもサービスエースが飛び出すなど、攻守でチーム一丸となった日本がそのまま第3セットを奪取。セットカウント3-0のストレートで勝利を飾り、開幕から無傷の11連勝を達成した。
史上初となる11連勝をおさめた日本。次の大阪ラウンド最終戦は、19日(日)19:20からアルゼンチン代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-0 ベルギー
第1セット 25-20
第2セット 25-22
第3セット 25-16




