[写真]=Volleyball World

 30日(木)にネーションズリーグ(VNL)2026男子決勝ラウンド準々決勝が行われ、イタリア代表とアメリカ代表が対戦した。

 イタリアはセッター(S)にシモーネ・ジャネッリ、ミドルブロッカー(MB)にジョヴァンニ・サンギネッティとパルド・マティ、アウトサイドヒッター(OH)にダニエレ・ラヴィアとマッティア・ボットロ、オポジット(OP)にユーリ・ロマノ、リベロ(L)にファビオ・バラーゾが先発した。

 一方、アメリカはSにマイカ・クリステンソン、MBにテイラー・エイブリル、メリック・マクヘンリー、OHにイーサン・チャンプリン、マシュー・アンダーソン、OPにジェイク・ヘインズ、Lにエリック・ショージを起用した。

 第1セットは立ち上がりから拮抗した展開となったが、アメリカはアンダーソンやエイブリルのサービスエースなどで流れをつかみ、ブレイクに成功。最大5点差までリードを広げる。しかし、イタリアも終盤にかけて高さを生かしたブロックやスパイクで反撃し、17-17の同点に追いつく。20点以降はサイドアウトの応酬となる接戦が続いたが、最後はアメリカが競り勝ち、第1セットを先取した。

 第2セットもアンダーソンの強烈なサーブで連続サービスエースを決めるなど、アメリカが主導権を握る。イタリアは負けじとロマノやボットロがサービスエースを決めて流れを引き寄せようとするも、アメリカの勢いは止まらない。クリステンソンの華麗なワンハンドトスからクイックが決まるなど、多彩な攻撃で得点を重ねたアメリカが終始試合を優位に進め、第2セットも連取した。

 第3セットも立ち上がりから互いに譲らない展開となった。イタリアは粘り強いディフェンスから連続得点を奪い、試合の主導権を握ると、中盤にはリードを5点まで広げる。しかし、アメリカはヘインズの驚異的な連続サービスエースをきっかけに一気に流れを引き寄せる。最大5点差をひっくり返して逆転に成功すると、そのまま勢いを維持。第3セットも制してセットカウント3-0のストレート勝利を収めた。

 勝利したアメリカは8月1日(土)20:30から男子日本代表と決勝進出をかけて対戦する。

■試合結果
イタリア 0-3 アメリカ
第1セット 22-25
第2セット 21-25
第3セット 21-25

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