[写真]=Volleyball World

 27日(木)に女子アジア選手権2026の準々決勝1試合目が行われた。

 優勝チームに2028年開催のロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる今回のアジア選手権。26日に予選のプール戦が終了し、準々決勝に進出する上位8ヵ国が揃った。

 その準々決勝の初戦では、プールB1位で全体3位のタイ代表とプールC2位で全体6位の韓国代表が対戦した。

 第1セット、序盤は韓国が良い入りを見せ先行する。アウト判定されたスパイクへのブロックタッチのチャレンジ成功などで韓国が一時3点差をつけるも、タイは中盤にトランジションからの攻撃で逆転に成功。そこから勢いづいたタイが、ノータッチエースを取るなどして点差を広げ、25-20でセットを先取する。

 第2セットは、序盤から細かいところで韓国のミスが目立ち、タイがリードする。中盤にかけてもタイは攻守で崩れず、緩急のある攻撃で得点を重ねていく。しかし、一時8点差ついていた点差を、韓国が怒涛の4連続ブレイクで追い上げる。それでも21-18のところからブレイクし返し、最後は韓国のスパイクミスで25点目を取ったタイが勝利に王手をかける。

 第3セット、序盤は互いに点の取り合いで拮抗した試合展開となるが、先に抜け出したのは後がない韓国。なかなか2点差を詰められなかったタイだったが、ミドルの速い攻撃からサービスエースの連続得点で17-16と逆転に成功。さらに20点目以降、ラリーを制しサーブで得点したタイが一気に駆け抜けマッチポイントを握ると、25-21で制して勝利を飾った。

 準々決勝の初戦は、韓国にリードを許す展開もありながらも焦らず着実にプレーし、サーブで攻めたタイがストレート勝利を収め、準決勝進出を決めた。

 この結果により、準々決勝第2試合の日本vsチャイニーズタイペイの一戦で日本が勝利した場合の相手は、タイに決まった。

■試合結果

タイ 3-0 韓国

第1セット 25-20
第2セット 25-18
第3セット 25-21

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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