[写真]=須田康暉※写真は2025年撮影

 29日(土)、大同生命SV.LEAGUE GROWTH WOMEN(SVG女子)のフォレストリーヴズ熊本は、令和8年度天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会 ブロックラウンドを棄権すると発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 フォレストは、9月19日(土)にアスリートタウン延岡アリーナで行われる皇后杯の九州ブロックラウンドに出場を予定していた。しかし、 7月28日(火)に発生した令和8年熊本地震による被害の影響を踏まえて、本大会を棄権する決定を下した。

 今回の地震では、フォレストのクラブハウスが震源域に位置していたため、建物や備品等に大きな損壊が発生。また、2026-27シーズンのSVG女子のホームゲームにおいて使用する予定だった宇城市および熊本市の体育館が被災し、現時点で復旧の目途が立っていないという。今後のクラブ運営や練習環境面への影響を踏まえ、本大会の出場が難しいと判断したフォレストは、主催の公益財団法人日本バレーボール協会に棄権届を提出し、承認を得たとしている。

 フォレストは関係者やファンにお詫びするとともに、クラブの復旧と再建に努めていくとのこと。昨年度の皇后杯ではブロックラウンドを勝ち上がり、ファイナルラウンドに進出していたフォレスト。一日でも早い復旧を願うばかりだ。