[写真]=兼子愼一郎

 18日(金)、第20回アジア競技大会の女子バレーボール競技、予選ラウンド第2戦が行われ、日本代表がインドネシア代表と対戦した。

 アジアの14チームが参加するアジア大会。予選ラウンドはプール内で総当たり戦を実施。上位2カ国が決勝トーナメントに進出できる。日本は初戦、ネパール代表と対戦し、危なげなくストレート勝利を収めた。この試合に勝てば決勝ラウンド1位通過が決まる。

 日本は初戦と同じく、アウトサイドヒッター(OH)に和田由紀子、鴫原ひなたと佐藤淑乃、ミドルブロッカー(MB)に秋本美空と山田二千華、セッター(S)に関菜々巳、リベロに西崎愛菜をスタメン起用した。

 第1セット、序盤は点を取り合う接戦になるが、中盤で日本がブレイクを重ね14-10と点差を広げる。和田のスパイクや鴫原のレシーブで安定感のあるプレーを見せ、終盤には途中出場のアウトサイドヒッター廣田あい、セッター塩出仁美の活躍もあり、セットを先取した。

 続く第2セット、秋本のブロックや佐藤のキレのあるスパイクで序盤から得点を重ねていく。中盤から終盤にかけても、途中出場のアウトサイドヒッター北窓絢音がスパイクやサービスエースを決め、大差でセットを取った。

 第3セット、日本は序盤から前に出ることができずインドネシアのブロックに苦しみながらも、秋本がコース幅の広いスパイクを決め、チームを牽引する。中盤では、このセットから出場しているミドルブロッカーの井上未唯奈がブロックやスパイクで活躍するも、インドネシアの高いオフェンス力に日本が対応できず接戦でセットを落とす。

 第3セットを取ったインドネシアの勢いが止まらず、第4セットは日本が受け身の展開が序盤から続いていく。中盤まで接戦が続くが、16-16の場面で鴫原の足の長いスパイクが決まり、日本の流れを作っていく。終盤では再びインドネシアの猛攻が日本を追い詰めるが、意地のバレーでなんとか日本がセットを取り切った。

 インドネシアに勝利し、予選ラウンド1位通過が決まった日本代表。次戦の準々決勝は20日(日)よりチャイニーズ・タイペイと対戦する。試合時間はまだ決まっていない。

■試合結果
日本 3-1 インドネシア
第1セット 25-19
第2セット 25-13
第3セット 23-25
第4セット 25-23

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