16日(水)、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の女子バレーボール競技が開幕した。
アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催する「アジア版オリンピック」で、バレーボールだけでなくサッカーや水泳など、さまざまな競技を実施。バレーボール女子日本代表は、初戦でネパール代表と対戦した。
日本はアウトサイドヒッター(OH)に和田由紀子、鴫原ひなたと佐藤淑乃、ミドルブロッカー(MB)に秋本美空と山田二千華、セッター(S)に関菜々巳、リベロに西崎愛菜をスタメン起用した。
第1セットはスタートこそ2失点するも、そこから日本が連続で12得点を奪って大きくリードする。中盤から終盤にかけても日本はネパールの攻撃を通さず、途中出場したOH廣田あいもスパイクで得点を重ねる。最後はネパールのサーブミスで25点目を取り、25-8と大差をつけてセットを先取する。
第2セットは、第1セットで出場のなかったOH北窓絢音とMB井上未唯奈をスタートから起用。その北窓がサービスエースを取り日本に流れをもたらす。ラリー中、日本は多少苦しい体勢でもコントロールショットやブロックアウトで得点を重ねリードを広げる。終盤には第1セット同様、2枚替えでS塩出仁美と廣田がコートイン。最後は北窓がクロスにスパイクを決め、25-12でセットを連取する。
第3セットはここまで起用のなかったMB山口真季がスタートから起用され、これで登録の全選手がコートに立った。スタートは日本の4連続ポイントで始まり、中盤から終盤にかけても日本のペースで試合が進む。鴫原の鋭いコースへのスパイクや廣田のサーブで相手を崩し山口がダイレクトで決めるなど、20点目以降も得点を重ねた日本が危なげなくこのセットも取り、ストレートで勝利した。
初戦で今大会登録された全選手を起用して、白星を飾った日本代表。次戦は18日(金)19:20よりインドネシア代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-0 ネパール
第1セット 25-8
第2セット 25-12
第3セット 25-11




