29日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子東)の富士通カワサキレッドスピリッツが、2025年1月4日(土)、5日(日)に川崎市多摩スポーツセンターで行われるVリーグ第10節の埼玉アザレア戦に内定選手3名が帯同することをクラブ公式SNSで発表した。
今回帯同するのは、駒澤大学出身でミドルブロッカー(MB)の三浦一真、岐阜協立大学出身でリベロ(L)の川俣一真、そして明治大学出身でアウトサイドヒッター(OH)の岡本知也の3名となっている。
なお、2月1日(土)、2月2日(日)にカルッツかわさきで行われる予定のVリーグ第14節つくばユナイテッドSun GAIA戦には、青山学院大学出身でMBの渡邉優人、近畿大学出身でOHの北村宏樹も含めた5名全員が帯同する予定としている。
現在5勝5敗でリーグ6位につけている富士通。内定選手が新たな風を吹かせ、チームとして白星をあげられるかに注目が集まる。