[写真]=Lega Pallavolo

 30日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンは、セリエAのチステルナにレンタル移籍していたアウトサイドヒッター(OH)の垂水優芽(24)が2025ー26シーズンもレンタル移籍を継続することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 2023年にパナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)に加入した垂水。2024ー25シーズンはセリエAのチステルナのレンタル移籍で加入すると、シーズン当初は出場機会を掴めなかったものの、シーズン後半はスタメン出場する機会もあり、シーズンを通してレギュラーシーズン11試合に出場して合計50得点を挙げていた。

 5月に行われたバレーボールアジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025に出場していた大阪Bのメンバーとして登録されていたが、来シーズンもチステルナへのレンタル移籍が継続することとなった。

 垂水はクラブを通じてコメントしている。

「来シーズンも、セリエAの Cisterna Volley でプレーをすることになりました。快く送り出してくれる大阪ブルテオンの皆様にはとても感謝しています。2シーズン目になるので結果にもこだわりつつ、更なる成長を求め頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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