8日、日本バレーボール協会(JVA)がパリオリンピック(パリ五輪)に向けた日本代表壮行会を開催。パリ五輪出場を決めている男子日本代表、女子日本代表、ビーチバレーボール女子日本代表が出席した。

 6月に行われたネーションズリーグでは銀メダルを獲得し、パリ五輪でも52年ぶりのメダル獲得の期待が高まる男子日本代表。選手たちがパリ五輪に向けて意気込みを語った中、チーム最年少の20歳であるアウトサイドヒッターの甲斐優斗(専修大学)がチームメイトの笑いを誘う場面があった。

 甲斐は、「こんにちは、背番号15番の“甲斐くん”です」と笑顔で自己紹介。これには会場に集まった320人のファンだけでなく、西田有志や石川祐希といった先輩チームメイトたちも思わず笑いが堪えられなかった。

「パリオリンピックでは、目標であるメダル獲得をしっかり目指して、笑顔を絶やさずに頑張っていきます。応援よろしくお願いします」としっかり意気込みも語った甲斐。ネーションズリーグでは20点目以降の痺れる場面でリリーフサーバーとして登場し、サービスエースを奪うなど20歳とは思えない強心臓ぶりを見せていた甲斐だが、この日も大物ぶりを遺憾なく発揮していた。