[写真]=Lega Pallavolo Femminile ※2026年1月5日撮影

 4日(水)にセリエA女子のプレーオフ準々決勝2ndレグが行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはキエリとアウェーで対戦した。

 レギュラーシーズンを4位で終えたノヴァーラ。プレーオフ準々決勝ではレギュラーシーズン5位のキエリとの対戦となると、ホームで行われた1stレグはセットカウント3-1で勝利していた。

 第1セット、石川はスターティングメンバーに起用されるが、ノヴァーラは立ち上がりから相手の高いブロックに苦しみ、連続得点を許す。しかし中盤、石川のスパイクで逆転に成功。ここから、フェデリカ・スクアルチーニのブロックポイントも決まり流れを掴んだノヴァーラは25-20でセットを先取した。

 しかし第2セット、第3セットはキエリの強烈なスパイクと高いブロックが立ちはだかる。ノヴァーラもミスが重なり22-25、21-25と連続でセット落とした。

 勝負の第4セット、ノヴァーラのエースアタッカー、タチアナ・トロクのスパイクでキエリを突き放す。終盤も要所でブロックが決まり、ノヴァーラは流れを掴み25-18でセットを奪い返した。

 勝負の行方は最終セットへ。序盤からキエリのミスが重なり、ノヴァーラが6-1と5点差をつける。このまま逃げ切りたいノヴァーラだが、ここでもキエリのブロックに苦しみ10-11と逆転を許す。その後は一進一退の攻防となりデュースにもつれ込むが、ノヴァーラが粘りを見せ18-16で最終セットを制した。

 石川は全セットでスターティングメンバーとして出場し、アタックで11得点を記録。接戦を制したノヴァーラは2連勝で準決勝進出を決めた。

■試合結果

ノヴァーラ 3-2 キエリ
第1セット 25-20
第2セット 22-25
第3セット 21-25
第4セット 25-18
第5セット 18-16