国際バレーボール連盟(FIVB)は、ベラルーシの選手およびチームが国際大会へ参加を再開することを認めた。
ベラルーシは2022年に始まったウクライナ侵攻を受け、ロシア代表と共に国際大会への参加が禁止されていた。その後、2024年3月に国際オリンピック委員会(IOC)は、国を代表しない個人中立選手に限定するなどの条件を満たせば、両国の競技者が大会に復帰できるよう国際競技連盟に勧告。そしてIOCはベラルーシとロシアのユース世代の選手について制限なしでの国際大会参加を認める新方針を示し、最終決定は各競技連盟に委ねると発表していた。
それに伴い、FIVBは次世代の若手バレーボール選手およびビーチバレーボール選手が、いかなる政治的干渉もなく国際大会に参加する基本的権利の保障、そしてユース選手が競技に参加し成長・発展する環境を確保するとし、2025年にベラルーシとロシアの選手を含む全ての若手バレーボール選手に対し、年齢別国際大会および大陸別大会への参加を許可する決定を下していた。
そして今回、国際競技連盟が管轄する大会においてベラルーシの選手ならびにチームの参加制限を推奨しないというIOCの決定を受け、FIVBはベラルーシの選手ならびにチームが国際大会へ参加を再開することを認めた。なお、依然としてロシアの選手ならびにチームは国際大会への参加が制限されている。




