16日(土)、AVC男子チャンピオンズリーグ(ACL)2026準決勝が行われ、ジェイテクトSTINGS愛知がフーラード・シールジャーン・イラニアン(イラン)と対戦した。
13日(水)から17日(日)にかけてインドネシアのポンティアナックで開催される2026年の男子ACL。アジア各国のチャンピオン8クラブが参加する予定だったものの、2024-25シーズンの大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)王者のサントリーサンバーズ大阪が2025-26シーズンのSVリーグ男子のチャンピオンシップファイナルに進出したことで出場が困難に。代替派遣候補クラブのうち出場可能で昨シーズン上位だったSTINGS愛知の出場が急遽決まっていた。
STINGS愛知は、アウトサイドヒッター(OH)にトリー・デファルコとリカルド・ルカレッリ・ソウザ、ミドルブロッカー(MB)に川口柊人と髙橋健太郎、セッター(S)に河東祐大、オポジット(OP)にステファン・ボワイエ、リベロ(L)に高橋和幸をスタメンに起用した。
一方でフーラード・シールジャーン・イラニアンは、チヴィタノーヴァ(セリエA)のアレクサンダル・ニコロフが大会期間の13日から17日までの期限付き移籍をしていて、この試合もスタートからアウトサイドヒッターとして起用されている。
第1セット、序盤から拮抗したゲームが展開され両チーム粘り強い守備を見せるが、フーラード・シールジャーン・イラニアンがブレイクを取りリードを広げる。中盤にはボワイエが強烈なスパイクを決めるも、点差を縮められずSTINGS愛知が第1セットを落とす。
続く第2セット、序盤から髙橋のクイックが刺さり点差を広げる。しかし、相手からの連続サービスエースを取られ、8-10と逆転を許す。中盤にはデファルコのパイクアタックが決まり、試合の流れを作り直していくが、フーラード・シールジャーン・イラニアンの高いブロックが立ちはだかり、再びリードを許してしまう。第2セットは、リードを保たれたままフーラード・シールジャーン・イラニアンが連取する形に。
後がない第3セット、序盤ではポイントゲッターのボワイエが勢いのあるスパイクで得点を挙げると、続けてルカレッリがパイプアタックで活躍をみ見せる。しかし、フーラード・シールジャーン・イラニアンの高さのあるスパイクに対して、対応できず12-17と点差を広げられる。試合を通して流れを掴むことができなかったSTINGS愛知は第3セットを落とし、ストレート負けとなった。
次戦の3位決定戦は、16日(土)21:00から行われる準決勝、ジャカルタ・バヤンカラ(インドネシア)と天安現代キャピタル・スカイウォーカーズ(韓国)の敗者と17日(日)17:00から対戦する。
■試合結果
ジェイテクトSTINGS愛知 0-3 フーラード・シールジャーン・イラニアン
第1セット 22-25
第2セット 19-25
第3セット 20-25




