4日(木)にバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の予選ラウンド第1週の1戦目が行われ、バレーボール女子日本代表は女子フランス代表と対戦した。
3日(水)より開幕したVNL2026。就任2年目のフェルハト・アクバシュ監督率いる女子日本代表は初戦を白星で飾り、勢いに乗ることができるか。なお、前回大会の女子日本代表は3位決定戦で女子ポーランド代表に敗れ、惜しくもメダルを逃した。
女子日本代表はアウトサイドヒッター(OH)に石川真佑、佐藤淑乃と和田由紀子、ミドルブロッカーに島村春世と荒木彩花、セッターに関菜々巳、リベロに福留慧美をスタメンに起用。昨シーズンの主力が多く選出された。
注目の第1セットは序盤、持ち味のディフェンスを起点に日本が先行する。一時、相手の2連続サービスエースで点差を詰め寄られた日本だが、荒木のサーブからブレイクに成功。再び相手を突き離す。18-13の場面ではOH鴫原ひなたがリリーフサーバーとして登場し、フル代表として国際大会初出場を果たした。終盤に差し掛かった場面、日本はレセプションの乱れから1点差まで迫られる。その後、相手の高いブロックに阻まれ、21-22と逆転を許した日本。リードを奪い返すことができないまま、23-25で第1セットを落とす。
続く第2セットは拮抗した入りとなる。サイドの攻撃が中心だった第1セットに比べ、真ん中からの攻撃を増やした日本。中盤にかけてリードを奪い、点差を広げていく。15-10の場面では和田と代わってOH北窓絢音が出場し、日本の連続得点に貢献した。北窓のサーブや島村のブロード攻撃から流れを掴んだ日本は、25-12の大差で第2セットを制した。
第3セットは荒木のブロックポイントで幕を開ける。サイドアウトが続く中、日本は連続の被ブロックで14-16と劣勢に。しかし、すかさず日本が同点に追いつくと、以降はサイドアウトの応酬となる。20点以降、和田の攻撃を軸に得点を重ねた日本は25-22で第3セットを取り切る。
第4セットは出だしから日本が前に出る。ブロックタッチやフロアディフェンスから攻撃機会を生み出し、ブレイクする日本は12-6とダブルスコアまで点差を広げる。波に乗る日本は終盤にかけて相手を引き離す。20点目は2枚替えで入ったOH宮部愛芽世のVNL初得点となった。日本は流れそのままに第4セットを取り、セットカウント3-1で勝利した。
第1セットこそ接戦の末に落とした日本だったが、その後は出場した全選手が力を発揮。今大会、好発進を切った。日本は次戦の2戦目、6日(土)5:30より女子ウクライナ代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-1 フランス
第1セット 23-25
第2セット 25-12
第3セット 25-22
第4セット 25-13




