24日(水)にネーションズリーグ(VNL)2026男子 予選ラウンド第2週の1戦目が行われ、男子日本代表は男子セルビア代表と対戦した。
10日(水)に開幕したVNL2026の男子大会。就任2年目のロラン・ティリ監督率いる男子日本代表は、予選ラウンド第1週を4連勝で飾っている。舞台をフランスに移した第2週、日本は1戦目でFIVB世界ランキング9位のセルビアと対戦した。現地の気温が38度に達し、選手のコンディションが心配される中でスタートしたフランスラウンド。暑さ対策の特別措置として、どちらかのチームが8点と16点に達した時点で追加でクーリングブレイクが与えられた。
日本はアウトサイドヒッター(OH)に髙橋藍と石川祐希、ミドルブロッカー(MB)に小野寺太志と山内晶大、セッター(S)に深津英臣、オポジット(OP)に西田有志、リベロ(L)に山本智大をスタメンに起用した。
第1セット、立ち上がりから西田のスパイクが走り、3点差をつける。L山本の好守備も光り、髙橋、西田を中心に着実に得点を重ねてリードを広げた。セルビアも中盤、3連続得点で粘りを見せるが、途中出場の富田将馬がサービスエースを決めるなど、日本は主導権を譲らない。そのまま25-17で第1セットを先取した。
続く第2セットは序盤から拮抗した展開となる。日本は石川のサーブが走り、ブレイクに成功すると小野寺のブロックも決まり、一気に15-6と大きくリードを広げる。終始サーブで主導権を握った日本が流れを渡さず、第2セットも連取した。
第3セットはMB山内に代わり、エバデダン・ラリーが入る。序盤はセルビアのブロックが機能し、日本はリードを許す展開となった。その後、キャプテン石川のスパイクが連続で決まり1点差まで詰め寄るも、セルビアの強烈なサーブと高さある攻撃に苦しみ、再び点差が離れる。終盤、宮浦健人、永露元稀、富田を投入。ここで反撃を試みたが、惜しくも第3セットを落とした。
第4セット、日本は5点差をつけて好スタートを切る。セルビアに追い上げられ一時は2点差まで詰め寄られるも、髙橋のサービスエースやスパイクでチームを引っ張り、再び突き放す。要所でブロックも決まり日本が流れを掌握。そのまま第4セットを制し、セットカウント3-1で勝利した。
次戦、日本は26日(金)24:00より男子イラン代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-1 セルビア
第1セット 25-17
第2セット 25-15
第3セット 22-25
第4セット 25-16




