男子日本代表は24日(水)、ネーションズリーグ(VNL)2026男子の予選ラウンドでセルビア代表にセットカウント3-1で勝利した。先発出場したアウトサイドヒッターの髙橋藍が『U-NEXT』のインタビューで試合を振り返った。
現地は気温38度とコンディション調整が難しい中で始まった予選ラウンド第2週フランスラウンドの初戦。その中でも髙橋はチーム最多22得点を挙げ、存在感を示した。
試合は2セットを連取しながらも3セットを落とすという展開だったが、髙橋は4セット目にサーブで相手を崩した。「第3セットを取り切りたかったがストレスがかかってしまい、4セット目切り替えなくてはならない気持ちも強かったです。4セット目で勝ちに行くためにもきっかけが必要だったので、サーブでしっかりと攻めてリードを取って有利な形を作ろうという意識でやっていました」と語った。
環境面については「前日練習から暑さというところは感じていましたが、それは両チーム一緒なのでそこは言い訳にはできないです。暑さの中でも自分自身のパフォーマンスを安定させようという思いもあります。日本からもたくさんのお客さんが来ていただいて、こういった環境でもしっかり勝っていくことが今の日本チームに必要だと思っています」と一切言い訳しなかった。
また、予選ラウンド第1週からキレのあるパフォーマンスを披露している髙橋。「身体のキレやパフォーマンスについて今年はピークに持っていく部分がはっきりしています。アジア選手権でオリンピックの切符を獲得するためにも、VNLでパフォーマンスの部分も、チームとしてもいいチーム作りをしていかなければならないと思っているので、VNLからベストなパフォーマンスで臨むことが大切です。シーズンを通してやってきているので、このパフォーマンスを維持というよりも、さらに良くしてこのVNLを終えたいと思っていますし、次のアジア選手権に向けてしっかりと作っていきたいです」と先のアジア選手権も見据えた。
26日(金)に行われるイラン代表戦に向けて「アジア対決というところで、間違いなくアジア選手権でも一番の相手になると思いますし、難しい戦いになるがアジア選手権前にできるチャンスとしてしっかり勝ちに行きたいですし、今の自分たちがイランとどういった試合になるのか自分自身も楽しみなので、その中でも勝ちにこだわってやっていきたい」とアジアのライバルとの次戦に向けての意気込みも語った。
イラン戦は26日(金)24:00試合開始予定だ。




