V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)の北海道イエロースターズは29日(月)、張育陞(26)、ヨナス・クヴァーレン(34)、ルーネ・ファステランド(30)の3選手が加入することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
台湾出身でオポジットの張は、国内クラブを経て2019年にヴォレアス北海道に入団。長きにわたって得点源として活躍し、今シーズンはSVリーグ男子レギュラーシーズンでトップ10に入る624得点を挙げた。また、チャイニーズ・タイペイ代表として2019年、2021年のアジア選手権や2022年のアジアカップ・バレーボール選手権に出場した経歴を持つ。7シーズン在籍したヴォレアスを退団することが4月に発表されていたが、来シーズンも同じく北海道をホームに持つ北海道YSへの加入が決まった。
ノルウェー出身アウトサイドヒッターのクヴァーレンは、イタリア、スイス、ベルギーなど各国のリーグを渡り歩き、2021-22シーズンはV.LEAGUE(Vリーグ) DIVISION1の FC東京(現・東京グレートベアーズ)にも所属。2025年にクボタスピアーズ大阪に入団すると、今シーズンはプレーオフを含む29試合でベンチ入りを果たして552点を挙げ、クボタのVリーグ年間優勝に大きく貢献した。
同じくノルウェー出身、ミドルブロッカーのファステランドは204センチの身長の持ち主。自国クラブを経て、ベルギーやオランダ、フランスを渡り歩き、ヨーロッパでの経験が豊富な選手だ。2025-26シーズンはプルスリーガ(ポーランド1部)のヘウムに所属していた。アジアのクラブへの加入は初めてとなる。
なお、北海道YSは2026-27シーズンより大同生命SV.LEAGUE MENに参入する。新たに加入する3選手は、クラブを通じて以下のコメントを発表している。
■張育陞
「この度、北海道イエロースターズに入団することになりました張育陞です。 北海道で過ごした7年間は、自分にとってかけがえのない時間でした。苦しい時も嬉しい時も、多くの方々の応援や支えに何度も助けられ、そのすべてが大切な財産になっています。北海道には特別な思いがあり、これからもこの地でプレーを続けられることを心から嬉しく思います。 新しい環境での挑戦となりますが、これまでいただいた応援や期待にプレーで応え、チームの勝利と成長のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」
■ヨナス・クヴァーレン
「こんにちは👋 次のシーズン、SVリーグという新たな舞台で、北海道イエロースターズの一員としてこの新しい挑戦を迎えられること、とてもうれしく、そして楽しみにしています。簡単な挑戦ではないと思いますが、素晴らしいファンの皆さんと、ともに力強く戦い、大きなサプライズを起こせると確信しています。 昨シーズンのイエロースターズのレギュラーシーズン、そしてファイナルでの戦いぶりにはとても感銘を受けました。そんな素晴らしいチームの一員として一緒に戦えることを大変楽しみにしています。 皆さんにお会いできる日が待ちきれません。どうぞ素敵な夏をお過ごしください😊」
■ルーネ・ファステランド
「この度、次のシーズンからイエロースターズに加入できることを大変うれしく、そして光栄に思います。選手として、一人の人間としても素晴らしい機会をいただき、日本における新たな挑戦を始められることを楽しみにしています。 チームメイト、監督・コーチ、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。日々ベストを尽くし、チームのために全力で取り組み、今シーズンの目標達成に貢献できるよう全力を尽くします。 この機会を与えてくださったクラブに感謝します。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。ともに、素晴らしいシーズンにしましょう!」




