24日(金)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の埼玉上尾メディックスは、オポジットの黒後愛(28)が同チームを退団し、海外挑戦することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
栃木県出身の黒後は下北沢成徳高校を卒業後、2017年に東レアローズ(現・東レアローズ滋賀)へ入団した。6シーズン在籍した後、2023年に埼玉上尾へ移籍。2024-25シーズンにはチームの副キャプテンを務めた。
在籍3季目となる2025-26シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン43試合と、チャンピオンシップのクォーターファイナル2試合でベンチ入りし、合計429得点を獲得。「リクルートスタッフィング Presents 大同生命SV.LEAGUE AWARDS」では、リクルートスタッフィング賞を受賞した。また、女子日本代表として2021年の東京オリンピックや2024年のネーションズリーグに出場した経験を持つ。
なお、今後の所属チームについては明らかとなっていない。黒後はクラブを通してコメントしている。
「日頃より、たくさんのご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。このたび、埼玉上尾メディックスを退団することとなりました。簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の未来を見据え、新たな一歩を踏み出すことを決意いたしました。どんな時も温かく支えてくださったサポーターの皆さま、ファンの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。心より感謝申し上げます。監督、コーチをはじめ、スタッフの皆さまには、日々、選手一人ひとりに寄り添い、新しい視点や技術を教えていただき、多くの気づきを与えていただきました。皆さまの支えがあったからこそ、安心して競技に向き合い、人としても選手としても成長することができました。本当にありがとうございました」
「そして、選手の皆さんへ。ともに励まし合い、高め合いながら過ごした日々は、私にとって何にも代えがたい財産です。嬉しいことも悔しいことも分かち合い、くだらない話で笑い合った時間も、私にとって大切な思い出です。みんなと出会えたことを心から幸せに思います。本当にありがとうございました。このチームで得た経験や出会いは、私の人生におけるかけがえのない財産です。皆さまと過ごした日々を胸に、これからも自分らしく、一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。埼玉上尾メディックスに関わるすべての皆さまの、今後ますますのご活躍を心よりお祈りしております。これまで本当にありがとうございました」




