アルテミス北海道は1日、元女子バレーボール日本代表の大山加奈氏がチームディレクターに就任したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
大山氏は現役時代に女子日本代表としてアテネオリンピックや世界選手権、ワールドカップなど数々の国際大会に出場。現役引退後は、全国でのバレーボール教室や講演、解説などを通じて競技の普及や次世代育成に取り組んできた。また、スポーツ団体での活動やアスリートのメンタルヘルス支援など、競技の枠を超えて幅広く活動している。
アルテミスは、単に「強いチーム」を目指すだけでなく、選手が競技者として輝くとともに、バレーボールを通じて得た経験や個性を生かし、社会でも活躍できる環境づくりを目指している。さらに、女性アスリートが競技を続けながら、その先のキャリアまで可能性を広げられるチームを目指しているという。
今回の就任では、大山氏がこれまで培ってきた経験を生かし、競技面にとどまらず、選手の成長やキャリア形成、次世代育成、地域・企業との連携など、チームづくりに幅広く携わる予定となっている。
大山氏はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、アルテミス北海道のチームディレクターに就任することとなりました。クラブが掲げる『北海道で活躍する女性のシンボルに!』という理念に強く共感し、私自身がこれまでバレーボールを通じて経験してきたこと、学んできたことを、これからのアルテミス北海道のために活かしたいという思いから、この役割をお引き受けすることを決めました。競技力の向上はもちろん、選手やスタッフ、地域のみなさまと一緒にクラブの魅力をつくり、その価値をさらに高めていきたいと思っています。アルテミス北海道が、北海道の女性のみなさんや子どもたちに夢や勇気を届け、『私も挑戦してみたい』と思ってもらえるような存在になれるよう、私自身も新たな挑戦を楽しみながら取り組んでまいります」




