8日(月)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のアルテミス北海道は、2025-26シーズンをもってセッターの高橋鈴(21)が現役を引退、ミドルブロッカーの熊谷真伶(21)が退団することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 北海道出身の高橋は札幌山の手高校を卒業後、2024年にアルテミスへ入団。在籍2季目となる2025-26シーズン、Vリーグ女子での出場機会はなかった。

 一方、岩手県出身の熊谷は北海道教育大学岩見沢校在学中の2024年にアルテミスへ入団。在籍2季目となる2025-26シーズンは、Vリーグ女子のレギュラーシーズン7試合でベンチ入りし、2得点を挙げた。現在も北海道教育大学岩見沢校に在学中で、今後は学業を優先して取り組んでいくとしている。

 2選手はクラブを通してコメントしている。

■高橋鈴

「アルテミスを引退し、バレーボールから離れる決断をしました。このチームで過ごした時間は、私にとって本当に特別で、かけがえのない日々でした。そして何より、いつも応援してくださったファンの皆さんが、どんな時も温かい声を届けてくれて、背中を押してくれて、本当に嬉しかったです。皆さんの存在があったから、苦しい時も前を向けたし、コートに立つたびに『もっと頑張りたい』と思えました。バレーボールから離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、ここまで続けてこられたのは、皆さんの応援があったからです。これからは違う形になりますが、アルテミスで過ごした時間も、皆さんからいただいた言葉も、ずっと私の力になります。今まで本当にありがとうございました。そして、これからもアルテミスの応援をよろしくお願いします」

■熊谷真伶

「この度、アルテミス北海道を退団することを決断をいたしました。2024-25シーズン、2025-26シーズンの2シーズンにわたり、アルテミス北海道の一員としてプレーさせていただきました。大学生活とVリーグの両立は決して簡単なものではありませんでしたが、Vリーグという素晴らしい舞台でプレーできたことは、私にとってかけがえのない経験となりました。また、どんな時も温かく応援してくださったファンの皆様、支えてくださったスポンサーの皆様、スタッフ・関係者の皆様には心より感謝申し上げます。今後はVリーグの舞台から離れることになりますが、大学の部活動で競技は続けていきます。アルテミス北海道で学んだことや経験したことを生かし、残りの大学生活も全力でバレーボールに取り組んでいきたいと思います。改めて、2シーズン本当にありがとうございました。今後ともアルテミス北海道への温かいご声援をよろしくお願いいたします」

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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