フォレストリーヴズ熊本は、7月に発生した熊本地震からの復旧とクラブ活動の継続を目的としたクラウドファンディングを、11日(金)9:00から開始することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 フォレストは、熊本県宇城市豊野町を活動拠点とする女子バレーボールクラブ。今季から新設される大同生命SV.LEAGUE GROWTH(SVG)女子に参戦する予定だが、7月28日に発生した熊本地震で活動拠点が被災。クラブハウスやチームの備品、選手・スタッフの住まいなどに被害が生じた。

 さらに、ホームゲーム会場として予定していた宇城市と熊本市の体育館も被災し、ホームゲーム16試合のうち10試合の開催計画が白紙となっている。練習場だった旧小学校体育館も避難所となり、十分な練習環境を確保できない状況が続いている。

 クラブは、集まった支援金をまず練習場の利用費や移動費、備品の修理・買い替え費などに充てる予定。目標金額は200万円に設定し、達成後は700万円、1,500万円、2,000万円のネクストゴールを設定する。

 700万円達成時にはクラブハウスの修繕費、1,500万円達成時にはホームゲーム開催計画の白紙化などによる収入減を補填するための活動費、2,000万円達成時には高校生らの合宿受け入れ再開に向けた施設修繕費に充てる。

 なお、クラウドファンディングのリターンには、チームからの動画メッセージや選手のサイン入り色紙、復旧記念Tシャツ、2026-27シーズンのホームゲーム・ペアチケットなどが用意されている。