29日(火)、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子バレーボール競技が3日目を迎え、日本代表はパキスタン代表と対戦した。
アジアの16チームが参加するアジア大会。各プール総当たりの予選ラウンド最終となる今試合では、首位通過をかけて2連勝同士の対戦となった。
日本のスタメンはこれまでと変更なく、アウトサイドヒッター(OH)に大塚達宣と甲斐優斗、オポジット(OP)に西山大翔、ミドルブロッカー(MB)に西本圭吾と西川馨太郎、セッター(S)に河東祐大、リベロに高橋和幸を起用した。
第1セットの序盤、大塚が珍しくサービス―エースを取られ、そこから連続ポイントを許した日本が3点差を追いかける展開に。最大5点差が開いたものの、中盤に西山のサーブターンでブレイクし15-15と追いつく。終盤、西川が速い移動でブロックを決めるなどして先に20点台にのせた日本だったが、4連続失点で逆転を許す。それでも甲斐のサービスエースで前に出て、最後はOP高橋慶帆のサーブで崩した日本が29-27でデュースを取り切る。
第2セットはスタートから4連続ポイントを挙げた日本が良い立ち上がりを見せる。攻守でチームをけん引する大塚を軸に日本は得点を重ね、大きく点差を広げていく。中盤から終盤にかけても、大塚や甲斐、西本のブロックポイントで流れを渡さない日本。最後は相手のサーブがミスとなり、25-20と日本が制して勝利に王手をかける。
第3セットも入りから日本のリードで試合が進む。後がないパキスタンも点差を離されまいと食らいつき、2点差からなかなか点差が開かない試合展開となったが、終盤にかけて徐々に日本がリードを広げる。20点目以降、サービスエースからブレイクされ1点差に詰め寄られるも、甲斐のサービスエースでマッチポイントを握り、最後は高橋慶帆がきっちりとスパイクを決めゲームセット。ストレートでの勝利を収めた。
今試合の結果により、予選ラウンドは失セット0の首位通過で決勝ラウンドに進んだ日本。次戦の準々決勝は10月1日(木)に行われる。
■試合結果
日本 3-0 パキスタン
第1セット 29-27
第2セット 25-20
第3セット 25-22




