28日(月)、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子バレーボール競技が2日目を迎え、日本代表はカザフスタン代表と対戦した。
アジアの16チームが参加するアジア大会。予選ラウンドはプール内で総当たり戦を実施し、上位2カ国が決勝トーナメントに進出できる。日本は16年ぶりの金メダル獲得を目指す。
日本のスタメンは初戦と同じく、アウトサイドヒッター(OH)に大塚達宣と甲斐優斗、オポジット(OP)に西山大翔、ミドルブロッカー(MB)に西本圭吾と西川馨太郎、セッター(S)に河東祐大、リベロに高橋和幸を起用した。
第1セットはまず、大塚の2連続のスパイクポイントで幕を開ける。西山の強いサーブで相手の守備を崩し、序盤からブレイクした日本が点差を広げていく。OP高橋慶帆が途中出場してすぐにブロックポイントを決める活躍で勢いづけると、甲斐のサービスエースや大塚の1枚ブロックも決まり、中盤から終盤にかけてもリードを維持した日本がセットを先取する。
続く第2セット、ラリーを制した日本が1点目を取り切り先行する。スタートは接戦となるが、第1セットに続く大塚の1枚ブロックや、苦しい体勢で西山が決め切るなど、徐々に点差を広げる。中盤、相手にブロックを許して流れが悪くなる場面もあったが、西川のサービスエースから、西本が相手スパイクをシャットすると再び流れを引き寄せる。最後は甲斐の強烈なサーブが相手レシーバーを吹き飛ばし、25-14という大差で制して勝利に王手をかける。
第3セットは序盤、初めてカザフスタンにサービスエースを許して先行され、そこから一進一退の攻防で接戦に。中盤、大塚と西山のスパイクでラリーを制し2連続ブレイクした日本が一歩前に出る。終盤は西川が連続で速攻を決めるなどしてさらに勢いづき、最後は相手のサーブミスで25-20でこのセットを制すと、ストレートで勝利した。
第3セットこそ中盤までは接戦となるも、初戦に続き危なげなく2連勝を決めた日本。予選ラウンド第3戦は、29日(火)19:20より、ここまで2連勝中のパキスタンと対戦する。
■試合結果
日本 3-0 カザフスタン
第1セット 25-16
第2セット 25-14
第3セット 25-20




