15日(水)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のAstemoリヴァーレ茨城はリベロ髙𣘺凜(24)、セッター境紗里奈(28)の現役引退と、アウトサイドヒッター長内美和子(28)のレンタル移籍を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
2025-26シーズンをもって現役を引退する髙𣘺は千葉県出身で、日本女子体育大学を卒業後の2024年にAstemoへ入団。在籍2季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン25試合でベンチ入りを果たした。
同じく、今シーズン限りでの現役引退を発表した境は青森県出身で、東北福祉大学を卒業後の2020年に日立リヴァーレ(現・Astemoリヴァーレ茨城)へ入団。2021-22シーズンにはチームの副キャプテンを務めた。在籍6季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン39試合でベンチ入りを果たした。
一方、東京都出身の長内は文京学院大学女子高校を卒業後、2016年に日立リヴァーレへ入団。2021-22シーズンと2024-25シーズンはチームの副キャプテン、2022-23シーズンと2023-24シーズン、2025-26シーズンはチームのキャプテンを務めた。在籍10季目となる今シーズンはチームの主力として活躍し、リーグ8位(チーム2位)となる総得点695点を挙げた。なお、2019年には日本代表に初選出を果たしている。今回は、韓国Vリーグに所属するIBK企業銀行アルトスへのレンタル移籍が決まった
3選手はクラブを通してコメントしている。
■髙𣘺凜
「今シーズンをもって引退することを決めました。 これまでたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。リヴァーレに入団してからは悩むことの方が多く、大変なこともありましたが、頑張り続けられたのはいつも応援してくださるファンの皆様のおかげです。2年間という短い間でしたが、このチームでのさまざまな経験を通して、自分自身を成長させることができました。ここまで支えてくださったファンの皆様、スポンサーの皆様、恩師、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」
■境紗里奈
「日頃よりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。この度6年間所属したリヴァーレを退団、そして引退を決意しました。引退というものは遅かれ早かれ必ずくるものですが、こんな形での引退の報告となりファンの皆さまには申し訳なく思っています。志半ばでの引退となり心残りはありますが、私に関わるすべての方々のおかげでここまで頑張り続けることができました。本当にありがとうございました。そして、ここまで共にプレーしてきた選手、指導してくださったスタッフ、支えてくれた両親には感謝しかありません。リヴァーレが更なる飛躍を遂げるよう、心より祈っております。またどこかで会いましょう!!」
■長内美和子
「このたび、韓国リーグへ挑戦する決断をいたしました。リヴァーレで過ごした10年間は、嬉しいことも苦しいことも、その一つひとつが私にとってかけがえのない時間であり、経験となって成長につながりました。今回の挑戦は、自分自身をさらに高めるために決断しました。新しい環境で多くのことを学び、成長した姿でまた皆さんの前に立てるように全力で頑張ります。 これからもリヴァーレへの温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします」
ブリオンヌ・バトラーら5選手の退団に続き、2選手の現役引退と1選手のレンタル移籍を発表したAstemo。来シーズンはチームに大きな変化が起きそうだ。




