[写真]=Lega Pallavolo

 20日(月)にセリエA男子プレーオフ5位決定戦の準決勝第1戦が行われ、大塚達宣とマサジェディ翔蓮が所属するミラノはモデナとアウェーで対戦した。

 レギュラーシーズン(RS)を終えプレーオフの戦いへと入っているセリエA。 RS7位のミラノはプレーオフの準々決勝でRS2位のヴェローナに敗れ、5位決定戦へと回っている。

 その5位決定戦には、プレーオフの準々決勝で敗退したトレンティーノ(RS3位)、モデナ(RS4位)、ミラノ、モンツァ(RS8位)に加え、RS9位のパドヴァ、RS10位のチステルナ、RS11位のクーネオが参加。プレーオフの準々決勝で敗退した4チームの内、RSの成績が最も良かったトレンティーノは5位決定戦の準決勝に自動で進出。準々決勝でチステルナに2連勝したミラノは準決勝へと進みモデナと対戦した。

 大塚は先発出場、マサジェディはベンチ外となった試合の第1セット、序盤からミラノが勢いを見せ先行する。大塚のサーブターンでは連続ブレイクを奪い13-6と大きく点差を広げる。しかし、先に20点台に乗せるも詰め寄られ20-20の同点となる。再び流れを掴みたいミラノだったが攻めのサーブはミスとなり失点。対するモデナにサービスエースを献上してしまい23-25で1セット目を落とす。

 第2セットは終始サイドアウトの奪い合いとなった。20点台に入っても一進一退の攻防が続きデュースに突入するも、試合はもつれて30点台へ。白熱したこのセットは36-38まで続き、両チームの打ち合いの末にモデナが奪った。

 ミラノにとって後がない第3セット。モデナが走る序盤となり一時5点差をつけられる。しかしミラノが粘りを見せ同点まで追いつくと、ミラノのフェレ・レガースがスパイクを決め19-18と逆転に成功した。そこから流れを掴んだミラノが逃げ切り25-22でこのセットを奪った。

 勝負の第4セットもモデナがわずかにリードして試合が進む。大塚はサーブで狙われ、エースを献上してしまう場面もあったが自身のスパイクで得点して取り返す。ミラノはモデナにあと1点まで追いつくも、終盤に再び離され22-25で試合が終了し、セットカウント1-3で負けを喫した。

 大塚はこの試合で12得点の活躍を見せるも、ミラノはモデナに1敗目となった。続く5位決定戦・準決勝第2戦は27日(月)0:00よりミラノのホームで行われる。

■試合結果

ミラノ 1-3モデナ

第1セット 23-25
第2セット 36-38
第3セット 25-22
第4セット 22-25