1日(金)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の岡山シーガルズは、ミドルブロッカーの栗栖明歩(27)とアウトサイドヒッターの藤原絢奈(23)の現役引退をクラブ公式サイトで発表した。
広島県出身の栗栖は京都橘大学を卒業後の2021年に、トライアウトを経て埼玉上尾メディックスに入団。2023-24シーズンにはブレス浜松へレンタル移籍した。2025年に埼玉上尾を退団し、岡山へ移籍。在籍1季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン(RS)12試合でベンチ入りし、28得点を挙げた。
一方、大阪府出身の藤原は大阪国際滝井高校を卒業後、2022年に岡山へ入団。在籍4季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のRS1試合でベンチ入りした。藤原は2025年の終わり頃から体調不良が続き、医療機関を受診。結果、国指定難病を患っていることが判明したという。
なお、2選手の現役引退と共に杉脇藍人コーチと髙泉小雪トレーナーの退団も発表されている。栗栖と藤原はクラブを通してコメントしている。
■栗栖明歩
「日頃よりシーガルズへのご支援、ご声援ありがとうございます。今シーズンをもって現役を引退する事にしました。私のバレーボール人生はとても豊かな時間であり、多くの方に支えていただき、また導いていただきながらプレーする事ができました。岡山シーガルズにきて、河本監督の元で過去最高の成長ができた事、また素敵な景色をファンの方々、スポンサー各社の皆様と共有できた事はかけがえのないものとなりました。これまで出会った全ての方との繋がりに感謝しています。今までたくさんの応援ありがとうございました」
■藤原絢奈
「いつも沢山の応援をありがとうございます。今シーズンをもって現役を引退する決断をいたしました。昨年の終わり頃から体調の優れない日が続き、医療機関を受診しましたところ、国指定難病のひとつであることが判明いたしました。復帰を目指して体調回復に努めていましたが、トップレベルでの戦いが難しいと判断してこのたび現役引退を決断しました。ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。幼少期よりプロを目指し、そしてそれを実現できたことを嬉しく思います。夢を実現する過程で出会えた方々、そしてプロとなり新たに出会うことのできた全ての方に心より感謝いたします。皆様との出会いで得たもの、これまでの経験で培ってきたものを大切に新たな人生を歩んでいこうと思います。今後もシーガルズの進化を見守っていただけると嬉しいです。今まで沢山の愛をありがとうございました」




