16日(土)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のチャンピオンシップ(CS)ファイナル GAME2が行われ、横浜アリーナにてサントリーサンバーズ大阪と大阪ブルテオンが対戦した。
レギュラーシーズン(RS)上位2チームの対決となったSVリーグ男子CS ファイナル。15日(金)に行われたGAME1は、RS優勝のサントリーがセットカウント3-1で勝利を飾った。GAME2でもサントリーが白星を挙げ、SVリーグ連覇を果たすか。対する大阪Bが食らいつき、17日(日)のGAME3に持ち込むか。
サントリーはアウトサイドヒッター(OH)に髙橋藍とイゴール・クリュカ、ミドルブロッカー(MB)に小野寺太志と鬼木錬、セッター(S)に関田誠大、オポジット(OP)にドミトリー・ムセルスキー、リベロ(L)に小川智大をスタメン起用。GAME1と同様の布陣で挑んだ。
対する大阪BはOHに富田将馬とミゲル・ロペス、MBに西川馨太郎とエバデダン・ラリー、Sにアントワーヌ・ブリザール、OPに西田有志、Lに山本智大をスタメン起用。GAME1からMB山内晶大を西川に変更した。
第1セットは出だしから、サントリーが相手の攻撃にブロック&ディフェンスで対応。トランジションからの攻撃でリードを奪う。その後も強力なサーブ&ブロックから勢いを増すサントリー。中盤にはダブルスコアまで相手を突き放す。終盤、富田の代わりに入ったOH甲斐優斗を中心に踏ん張りを見せた大阪Bだったが、大きく開いた点差を縮め切れず。堅いディフェンスや献身的なフォローで主導権を握り続けたサントリーが、第1セットを取る。
続く第2セット、大阪Bは甲斐をスタートから投入する。序盤は一進一退の攻防となった。中盤に入ると髙橋のサーブが火を噴き、サントリーは11-11の同点から15-11と前に出る。しかし、西川のブロックから流れを変えた大阪Bは20-18で逆転に成功。サントリーも粘ったものの、逃げ切った大阪Bが第2セットを制した。
第3セットは開始早々、西田にサービスエースが飛び出す。会場を沸かせた得点から大阪Bは6-2と先行。すかさずサントリーもブロックで応戦し1点差まで迫ったが、ブリザールのサービスエースもあり、大阪Bが再び点差を広げる。劣勢のサントリーは、14-19の場面で鬼木に代えてMB佐藤謙次を起用した。調子を上げる甲斐やロペスを中心に得点を重ねた大阪B。第3セットを取り切り、勝利まであと1セットとした。
2セットダウンのサントリーが佐藤をスタートから起用した第4セット、互いにブレイクを取り合う入りとなる。その後は大阪Bに好プレーが生まれる中でも、サントリーのリードで試合が進む。セットの後半にかけて点差を広げるサントリーに対し、流れを変えたい大阪Bはロペスに代えてOH仲本賢優、西川に代えてMB彭世坤を投入する。それでも流れは変わらず、サントリーが第4セットを奪取。試合の行方は最終第5セットへともつれ込んだ。
運命の第5セットは序盤から手に汗握る展開が続く。大阪Bは西田のサーブから5-2と前に出た。サントリーのクリュカにサービスエースが飛び出たものの、大阪Bリードの8-6でコートチェンジが行われる。終盤も山本のディグや甲斐のサービスエースで流れを離さない大阪B。第5セットを取り、フルセット勝利を飾った。
第1セットこそ相手の猛攻に苦しんだ大阪Bだったが、悔しい敗戦となったGAME1から立て直し、見事な勝利を挙げた。次戦のGAME3は17日(日)15:35より同じく横浜アリーナで行われる。
■試合結果
サントリーサンバーズ大阪 2-3 大阪ブルテオン
第1セット 25-13
第2セット 23-25
第3セット 22-25
第4セット 25-20
第5セット 9-15




