7日(日)にバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の予選ラウンド第1週の3戦目が行われ、バレーボール女子日本代表は女子ドイツ代表と対戦した。
3日(水)より開幕したVNL2026。就任2年目のフェルハト・アクバシュ監督率いる女子日本代表は初戦のフランス戦、2戦目のウクライナ戦を2連勝。その勢いのまま3連勝なるか。なお、前回大会の女子日本代表は3位決定戦で女子ポーランド代表に敗れ、惜しくもメダルを逃した。
女子日本代表はアウトサイドヒッターに石川真佑、佐藤淑乃と和田由紀子、ミドルブロッカー(MB)に島村春世と山口真季、セッターに関菜々巳、リベロに福留慧美をスタメンに起用した。
日本は、第2戦に出場していたミドルブロッカーの山田二千華と荒木彩花を、島村と、国際大会初出場となる山口に、リベロを福留に変更している。
第1セット、両チームがMBの攻撃を印象付け、粘りのある守備を見せる拮抗した序盤となったが、山口が代表初得点となるブロード攻撃を決め、続けて佐藤のサービスエースで9-6と一歩抜け出す。流れを掴んだ日本代表だが、途中システムの不具合による長い中断でも集中を切らさず、佐藤のバックアタックで20点台に乗せ、終盤にリリーフサーバーで入った北窓絢音のサーブで相手を崩して思うような攻撃をさせず、まずは1セット目を取った。
続く第2セットは日本代表が出だしにリードを奪うも、ドイツ代表も強烈なクイック攻撃を叩き込み反撃、サーブで崩されると10-10の同点となり、日本代表はタイムアウトをとって立て直しを図る。その後のロングラリーを制し14-10と流れを奪い返し、和田が鋭いクロススパイクを叩き込み19-11とリードを広げる。終盤にドイツ代表が仕掛けた強烈なクイック攻撃を福留が見事にレシーブ。そこから攻撃に繋げて得点し25-15と大差で2セット目を取り切った。
第3セット序盤はサイドアウトの奪い合いとなったが、佐藤のバックアタック、島村の移動攻撃から徐々に流れを掴み、山口のブロックポイントから流れを掴んだ日本代表。佐藤が機転を利かせてロールショットを相手コートに落とし、石川がブロックアウトを奪い20点台に乗せるも、ドイツ代表が食らいつき終盤に入って同点に追いつかれ先に24点に乗せたドイツ代表。デュースにもつれ込んだが、最後は和田が叩き込み26-24で試合終了し、セットカウント3-0でストレート勝利した。
この試合、日本代表は試合のシステムの不具合による中断にも集中を切らさず、ドイツ強力な攻撃にも守備で耐えて攻撃に繋げ決め切り3勝目を挙げた。日本は次戦の4戦目、8日(月)7:00より開催国の女子カナダ代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-0 ドイツ
第1セット 25-20
第2セット 25-15
第3セット 26-24




