[写真]=Volleyball World

 8日(日)にバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子の予選ラウンド第1週の4戦目が行われ、女子日本代表はカナダ代表と対戦した。

 3週にわたって予選ラウンドが行われるVNL。第1週はカナダでのラウンドに臨んでいる日本はここまで開幕3連勝と好スタート。カナダラウンド全勝をかけて開催国のカナダと激突した。

 その日本はアウトサイドヒッターに石川真佑、佐藤淑乃と和田由紀子、ミドルブロッカーに島村春世と山口真季、セッターに関菜々巳、リベロに福留慧美をスタメンに起用。7日(土)に行われたドイツ代表戦と同じメンバーを起用した。

 第1セット、日本は相手エースのキエラ・ヴァン・ライクやミドルブロッカーのニャドリ・ソクブームを中々止められずリードを許した展開で終盤へ。それでも20点台に入ってから逆転に成功すると、第1セットからデュースへと突入。最後は石川の多彩な攻撃で相手を翻弄し、29-27で熱戦を制した。

 続く第2セットは日本リードの展開で中盤まで進むが中盤にカナダの4連続ポイントを許し18-17と1点差まで詰め寄られる。それでも日本は焦らず石川と和田を中心に得点を重ねていく。第1セットに続き関のサーブも光り、25-20でセットを連取する。

 カナダラウンド全勝まであと1セットとした日本は第3セット、いきなり4連続ポイントを奪う好スタートを切るが、相手のメンバー交代もあり徐々に点差を詰められる。それでもタイムアウトも使いながら対応していき、20-21で20点台の戦いへ向かうが、盛り返したカナダに23-25でセットを奪われた。

 第4セット、日本は島村に代えて荒木彩花を投入。途中ではセッターも中川つかさに代える。両チームともに疲労の影響かミスも増える中、日本がリードを保ったまま試合が進む。意地を見せるカナダに20-19まで詰められると、試合は第1セットに続きデュースの戦いへ。両者譲らぬ展開となるが最後は和田のスパイクがアウトになり28-30で試合はフルセットへ。

 最終第5セット、日本は中川をスタートから起用。出だしこそ良かったもののヴァン・ライクのサーブで崩される。しかし8-6の場面でソクブームのオーバーネットの判定に抗議したカナダのジョバンニ・グイデッティ監督にレッドカードが提示される。判定も覆らず日本の得点になると、そのリードを保ったまま15-12で勝利。最後までヴァン・ライクに苦しめられたが、粘り勝ちでフルセット勝利を飾った。

 開催国カナダに粘られるも振り切った日本は開幕4連勝でカナダラウンドを全勝で終えることに。予選ラウンド第2週はフィリピンで戦い、初戦は17日(水)のセルビア代表戦だ。

■試合結果

日本 3-2 カナダ
第1セット 29-27
第2セット 25-20
第3セット 23-25
第4セット 28-30
第5セット 15-12

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この記事を書いたのは

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