10日(水)にバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026男子の予選ラウンド第1週の1戦目が行われ、バレーボール男子日本代表は男子ウクライナ代表と対戦した。
10日(水)より開幕したVNL2026の男子大会。就任2年目のロラン・ティリ監督率いる男子日本代表は初戦を白星で飾り、勢いに乗ることができるか。前回大会の男子日本代表は準々決勝で男子ポーランド代表に敗れ、メダルを逃している。
初戦の相手となるウクライナはFIVB世界ランキング18位。前回大会、日本は予選ラウンド第2週の3戦目でウクライナと対戦し、フルセットの末に敗戦している。
アウトサイドヒッターに髙橋藍と石川祐希、ミドルブロッカーに小野寺太志とエバデダン・ラリー、セッター(S)に深津英臣、オポジット(OP)に西田有志、リベロに山本智大をスタメンに起用した。
注目の第1セットは序盤、ウクライナにサービスエースを許しながらも、日本が持ち味のディフェンスから得点を重ね、前に出る。その後はウクライナ側にミスも見られ、日本が点差を広げていく。しかし、終盤にウクライナのサーブ&ブロックが牙を剥き、日本は1点差まで詰め寄られる。ウクライナの猛追を振り切った日本は、25-22で第1セットを制す。
続く第2セット、日本はウクライナの高さやパワーに苦しみ、リードを奪われる入りに。以降、日本は小野寺や西田のサービスエースでブレイクするも、点差を縮め切れず。劣勢が続く中、OP宮浦健人とS永露元稀がコートインすると、宮浦がスパイクやサーブで躍動し、日本は逆転に成功。最後は永露がダイレクトアタックで得点し、日本が第2セットを取り切った。
第3セットの入りは拮抗した展開となる。中盤、ウクライナに先行された日本は宮浦と永露を再び投入。18-17で逆転に成功した日本は一歩リードを保ったまま、終盤に突入する。髙橋のサービスエースなどで流れを握り続けた日本は第3セットを取り、ストレート勝利を飾った。
日本は相手の高さやパワーに苦しみながらも、武器であるディフェンスから勝利を引き寄せ、好発進を切った。日本は次戦の2戦目、12日(金)21:00よりFIVB世界ランキング1位の男子ポーランド代表と対戦する。
■試合結果
日本 3-0 ウクライナ
第1セット 25-22
第2セット 25-21
第3セット 25-22




