10日(火)、男子日本代表はネーションズリーグ(VNL)2026初戦でウクライナ代表と対戦。セットカウント3-0で勝利し、大会白星スタートを飾った。
世界ランキングは17位と日本よりも下だが、VNL2025では敗れていた難敵ウクライナ。ロラン・ティリ監督は試合後、「奇跡が起こったようにと感じていますと。ウクライナは非常に高いプレッシャーをかけてきて、ブロックとかサーブでもプレッシャーが高かったですが、選手たちが冷静さを保ってそれを乗り越えてくれました」と振り返り。ストレート勝ちは監督も予想していなかったようだ。
中でも勝利の鍵となったのは第2セット途中に2枚替えで入ったオポジットの宮浦健人とセッターの永露元稀の活躍。終始リードを許していた第2セットだったが、二人の活躍で逆転しセットを奪うと、その勢いのままにストレート勝ちを収めた。ティリ監督も「ベンチから途中入ってきた選手たちがとても素晴らしいプレーをしました」と途中出場組を絶賛した。
2大会ぶりのメダル獲得を目指す日本。ティリ監督は「我々の目標は常にファイナル8に進んで表彰台に上がることです」としつつ、「ただその前に、一試合一試合、常に集中力を切らさずプレーすることが大事だと考えています」と目の前の一戦を大事にする姿勢だ。
好スタートを切った日本は、12日(金)にポーランド代表と対戦する。




