21日(月)、第20回アジア競技大会 女子バレーボール競技の準決勝が行われ、日本代表と韓国代表が対戦した。
アジア競技大会はアジア・オリンピック評議会(OCA)が主催する「アジア版オリンピック」だ。予選ラウンドをA組の1位で通過した日本は準々決勝でチャイニーズタイペイ代表を下し、準決勝に進出した。
迎えた準決勝で日本はこれまで同様、アウトサイドヒッターに和田由紀子と佐藤淑乃、鴫原ひなた、ミドルブロッカーに山田二千華と秋本美空、セッターに関菜々巳、リベロに西崎愛菜をスタメンに起用した。
第1セットは拮抗した入りとなる。秋本のブロックやスパイクでブレイクに成功した日本は9-7と前に出る。一時は同点に追いつかれる場面もあったが、山田のサービスエースなどもあり、終盤にかけて日本がリードを広げる。その後も流れを離さなかった日本は25-20で第1セットを制す。
第2セットの序盤も一進一退の攻防に。6-10とリードを奪われた日本だが、トランジションから得点を重ね、すかさず同点とする。中盤に16-14と先行し始めた日本はサイドアウトを重ね、何とか点差をキープ。20点以降も競った展開が続く中、ロングラリーを制して勢い付いた日本が第2セットを取り切る。
第3セットは出だしから日本がリードする。2セットを連取し波に乗る日本は、12-6とダブルスコアまで韓国を突き放していく。しかし、後がない韓国も食い下がり13-11と点差を詰め寄る。以降、ディグからの攻撃で再びリードを広げていった日本。25-16で第3セットを取り、ストレート勝利を飾った。
セットの終盤にブレイクするなど勝負所で強さを発揮した日本が決勝進出を決めた。中国代表が待つ決勝は22日(火)19:20より行われる。
■試合結果
日本 3-0 韓国
第1セット 25-20
第2セット 25-22
第3セット 25-16




