22日(火)、第20回アジア競技大会 女子バレーボール競技の決勝が行われ、日本代表と中国代表が対戦した。
32年ぶりの自国開催で48年ぶりの金メダル獲得を目指した日本。予選ラウンドをプールA1位で通過すると、準々決勝でチャイニーズタイペイ代表、準決勝で韓国代表を下し、決勝へ進んだ。
一方、2大会連続の金メダルを目指す中国はプールB1位で決勝ラウンドへ進出すると、準々決勝でベトナム代表に、準決勝でタイ代表に勝利し決勝へと駒を進めてきた。
日本は、これまでの試合同様にアウトサイドヒッター(OH)に和田由紀子と佐藤淑乃と鴫原ひなた、ミドルブロッカーに山田二千華と秋本美空、セッターに関菜々巳、リベロに西崎愛菜をスタメンに起用した。
第1セットの序盤は高さやパワーで勝る中国にリードを許す。関のサービスエースから流れを引き寄せた日本は、秋本の得点で10-11と点差を縮める。一時は同点に追いついた日本だが、中国の強力なオフェンス陣に苦しめられ、再びリードを奪われる。何とか流れを変えたい日本は選手交代を行うも、反撃のきっかけを掴めず。第1セットを落とした。
続く第2セット、日本は鴫原に代えてOH北窓絢音をスタートから起用した。このセットも中国が攻守で力を発揮。日本は出だしから劣勢に追い込まれる。その後も流れを掴めない日本。終盤に食い下がるも、開いた点差を詰め切れずに第2セットも奪われる。
第3セットは一転、日本が4-0と前に出る入りに。中盤にかけてさらにリードを広げた日本だったが、中国が猛追。19-19で同点に追いつかれると、21-22で逆転を許した日本は第3セットを落とし、ストレート負けを喫した。
日本は2大会連続の銀メダルに。中国が2大会連続10度目の優勝。タイが2大会連続の銅メダルを獲得している。
■試合結果
日本 0-3 中国
第1セット 19-25
第2セット 20-25
第3セット 23-25




