大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第1節の試合が10月10日(土)と11日(日)、17日(土)と18日(日)に行われた。
ついに開幕した2026-27シーズンのSVリーグ女子。今シーズンから東西カンファレンス制の採用や、外国籍の同時起用を3名に拡大するオンザコートルールの改正などが行われている。
他カードより一週早く行われた西地区のSAGA久光スプリングスvsアリーザ愛知は、「2026-27 大同生命SV.LEAGUE WOMEN THAILAND GAMES」としてタイのバンコクで開催。リーグ史上初の海外開催となった試合はSAGA久光が2連勝。SAGA久光に新加入のオポジット(OP)のマルタ・ラヴィンスカが躍動し、2試合ともにチーム最多得点をたたき出した。
東地区のNECレッドロケッツ川崎と西地区のヴィクトリーナ姫路の交流戦は、GAME1は2セットダウンからアウェーの姫路が大逆転勝利。イタリア人アウトサイドヒッター(OH)のカミーラ・ミンガルディが驚異の41得点をマークし、大車輪の働きを見せた。続くGAME2は、NEC川崎の廣田あいがチーム最多の20得点を獲得して勝利に貢献。交流戦は1勝1敗となった。

昨シーズン準優勝の大阪マーヴェラスは岡山シーガルズをホームに迎えた。GAME1では在籍9年目のOH林琴奈が攻守で活躍を見せ、大阪MVを勝利に導いた。GAME2では林は出場しなかったもののミドルブロッカー(MB)のブリオンヌ・バトラーが1人でブロックを6本決めるなど岡山の攻撃をシャットアウトし大阪MVが2連勝を飾った。

東地区のAstemoリヴァーレ茨城と群馬グリーンウイングスのGAME1では、フルセットの激闘が繰り広げられた。軍配が上がったのはホームのAstemo。キャプテンの上坂瑠子が両チーム最多の24得点を挙げるなど、チームに貢献した。GAME2は、群馬のアリーナ・ポポワと志摩美古都がアタックで15得点ずつをあげチームのオフェンスを担い3-1で勝利し、1勝1敗で今節を終えた。

そのほか、埼玉上尾メディックスとデンソーエアリービーズはデンソーが2連勝、PFUブルーキャッツ石川かほくと東レアローズ滋賀は1勝1敗、アランマーレ秋田庄内とKUROBEアクアフェアリーズ富山は富山がストレートで2連勝を挙げた。


次戦の第2節は、23日(金)から25日(日)にかけてA愛知 vs 大阪MV、デンソー vs SAGA久光、姫路 vs PFU、群馬 vs A秋田庄内、Astemo vs NEC川崎、富山 vs 東レ滋賀、岡山 vs 埼玉上尾の全7カードが実施される。
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第1節 GAME1結果
SAGA久光スプリングス 3-1 アリーザ愛知
(23-25、25-21、26-24、27-25)
埼玉上尾メディックス 0-3 デンソーエアリービーズ
(23-25、21-25、21-25)
PFUブルーキャッツ石川かほく 3-0 東レアローズ滋賀
(25-16、25-19、25-16)
アランマーレ秋田庄内 0-3 KUROBEアクアフェアリーズ富山
(15-25、20-25、29-30)
Astemoリヴァーレ茨城 3-2 群馬グリーンウイングス
(25-21、24-26、23-25、25-21、15-13)
大阪マーヴェラス 3-1 岡山シーガルズ
(21-25、25-21、26-24、25-17)
NECレッドロケッツ川崎 2-3 ヴィクトリーナ姫路
(25-23、25-14、27-29、23-25、13-15)
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第1節 GAME2結果
SAGA久光スプリングス 3-2 アリーザ愛知
(19-25、25-16、17-25、25-23、15-12)
埼玉上尾メディックス 2-3 デンソーエアリービーズ
(21-25、25-18、22-25、27-25、13-15)
PFUブルーキャッツ石川かほく 1-3 東レアローズ滋賀
(25-21、12-25、21-25、22-25)
アランマーレ秋田庄内 0-3 KUROBEアクアフェアリーズ富山
(15-25、24-26、14-25)
Astemoリヴァーレ茨城 1-3 群馬グリーンウイングス
(25-21、21-25、21-25、22-25)
大阪マーヴェラス 3-1 岡山シーガルズ
(28-26、21-25、25-20、25-22)
NECレッドロケッツ川崎 3-1 ヴィクトリーナ姫路
(21-25、25-16、25-17、30-28)




