21日(水)、公益財団法人SVリーグが10月18日(日)に開催した2026-27 大同生命SV.LEAGUE WOMEN第1節GAME2 NECレッドロケッツ川崎 vs ヴィクトリーナ姫路の試合において、競技規則の適用ミスが発生したことを公表した。
今回の事案は、コートにいる選手がリベロと入れ替わる『リベロリプレイスメント』に関連するもので、第4セットで発生した。まず、22-22の場面で姫路のミドルブロッカー(MB)のミラ・ケアシミロヴァ・トドロヴァに代わってアウトサイドヒッター(OH)の田中咲希がコートイン。直後の23-23の場面で田中咲希に代わって、リベロの福留慧美がコートに入った。
デュースに突入し、互いに譲らない試合展開となる中、27-27の場面で福留に代わってトドロヴァが再びコートに入ったが、元々トドロヴァは田中と交代していたため、本来なら福留のポジションに入ってプレーすべき選手は田中となる。コートに立っていないはずのトドロヴァが正式な選手交代を踏まずにプレーを再開してしまう形となったが、この不法なリベロリプレイスメントに気付かれずに試合は続行された。
なお、第4セットは最終的に、先に2セットを取っていたNEC川崎が30-28で制してセットカウント3-1で勝利していることもあり、競技規則の適用ミスはあったが試合は成立していることから、公式記録の修正は実施されない。
本事象の発生にあたり、SVLはファンならびに関係者に謝罪し、再発防止に向けて対策に全力を尽くしていくとしている。




