26日(日)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のチャンピオンシップファイナルのGAME2が横浜BUNTAIで行われた。
2代目女王を決めるチャンピオンシップ。決勝のカードは、レギュラーシーズンを2位で通過しチャンピオンシップでは群馬グリーンウイングスとPFUブルーキャッツ石川かほくを下してきたSAGA久光スプリングスと、レギュラーシーズン4位通過からヴィクトリーナ姫路とNECレッドロケッツ川崎を破って連覇を目指す大阪マーヴェラスの戦いとなった。25日(土)のGAME1ではフルセットの激闘をSAGA久光が制し、優勝に王手をかけている。
SAGA久光はアウトサイドヒッター(OH)に、北窓絢音 、中島咲愛、セッター(S)に栄絵里香、オポジット(OP)にステファニー・サムディ、ミドルブロッカー(MB)に荒木彩花と平山詩嫣、リベロ(L)に西村弥菜美でスタート。対する大阪MVはOHに田中瑞稀と林琴奈、セッターに東美奈、OPにリセ・ファンヘッケ、MBにサマンサ・フランシスと大山遼、リベロに西崎愛菜の布陣でスタートした。
いきなりフランシスのブロックで大阪MVのブレイクから始まった第1セットは、SAGA久光がGAME1に続き中島のスピード感ある攻撃で大阪MVを翻弄。3点差となるもこれ以上離されたくないところで大阪MV田中が1枚ブロックを決めて食らいつく。その後は互角の展開が続くが、逆転は許さないSAGA久光。終盤には西村の素晴らしいパンケーキからの得点もあり、25-20でセットを先取した。
大阪MVがセッターを塩出仁美に代えた第2セット、序盤こそ大阪MVリードで進むも中盤にSAGA久光が怒涛の6連続ポイントで逆転。それでも大阪MVは宮部愛芽世のスパイクで三度のロングラリーを制す。20-20の場面で一度はサムディのスパイクがアウト判定になるも、チャレンジの結果判定が覆りSAGA久光の展開に。その勢いのまま25-23でセットを取り切り勝利に王手をかける。大阪MVは1セット目より改善を見せたもののサーブで圧力をかけることができなかった。
続く第3セットは両チームメンバーを変えずにスタート。GAME1では2セット選手からフルセットまで持ち込まれたSAGA久光だが、この日は隙を見せずに序盤からリードを広げていく。押せ押せムードのSAGA久光が20-10と大量リードで20点台に乗せると、そのまま25-14で試合終了。ストレートで試合を決めた。
最後まで集中を切らさなかったSAGA久光がSVリーグの2代目女王に。9年ぶりに復帰した中田久美ヘッドコーチがクラブに4シーズンぶりのリーグタイトルをもたらした。
■試合結果
SAGA久光スプリングス 3-0 大阪マーヴェラス
第1セット 25-20
第2セット 25-23
第3セット 25-14




