[写真]=須田康暉 ※2025年撮影

 27日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスは、2025-26シーズンをもってリベロの菊地実結(26)とミドルブロッカーの道下ひなの(28)、セッターの松浦未波(33)、アウトサイドヒッター(OH)の小嶋桃香(21)が現役を引退、OHの藤井寧々(26)とミドルブロッカーの塩崎葵葉(25)が退団することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 千葉県出身の菊地は日本体育大学を卒業後、2022年に群馬銀行グリーンウイングス(現・群馬グリーンウイングス)へ入団。2023-24シーズンにはチームの副キャプテンを務めた。入団時はミドルブロッカーとして登録されていたが、今シーズンはリベロとしてチームに在籍した。在籍4季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズン(RS)36試合とチャンピオンシップ(CS)のクォーターファイナル2試合でベンチ入りを果たした。

 北海道出身の道下は神戸親和女子大学を卒業後、2020年にKUROBEアクアフェアリーズへ入団。2シーズン在籍した後、2022年に群馬へ加入した。チームの副キャプテンを務めた今シーズンは、SVリーグ女子のRS38試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りし、合計で57得点を挙げた。

 福井県出身の松浦は八王子実践高校を卒業後、2011年にKUROBEへ入団。4シーズン在籍した後、GSS東京サンビームズ(現・東京サンビームズ)へ移籍した。2022年に一度現役を引退したが、2023年に現役復帰を果たし群馬に加入すると、2024-25シーズンにはチームのキャプテンも務めた。在籍3季目となる今シーズンは、SVリーグ女子のRS42試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りを果たした。なお、松浦は現役引退後もチームに残り、チームスタッフとして活動していくということだ。

 長野県出身の小嶋は日本航空高校を卒業後、2023年に群馬へ入団。在籍3季目となる今シーズン、SVリーグ女子での出場機会はなかった。

 富山県出身の藤井は日本女子体育大学を卒業後、2022年に群馬に入団した。チームの副キャプテンを務めた今シーズンは、SVリーグ女子のRS34試合とCSのクォーターファイナル2試合でベンチ入りし、合計16得点を獲得した。

 滋賀県出身の塩崎は日本女子体育大学を卒業後、2023年にJAぎふリオレーナへ入団。1シーズン在籍した後群馬に加入すると、在籍2季目となった今シーズンは、SVリーグ女子のRS26試合とCSのクォーターファイナル1試合でベンチ入りし、合計で81得点を挙げた。

 6選手はクラブを通してコメントしている。

■菊地実結

「日頃より沢山のご支援をありがとうございます。2025-26シーズンをもってチームを退団し、引退する決断を致しました。グリーンウイングスで過ごした4シーズンはかけがえのない宝物になりました。バレーボールを通して、素晴らしいチームメイトや熱く温かいファンの皆様に出会えたことを幸せに思います。入団当初から考えるとチームは大きく変化していき、想像もしなかった素晴らしい環境、大歓声の中で試合ができたことがとても嬉しかったし、誇らしかったです。チームメイトの頑張りや支えてくださる皆様の声援が、『どんな場面でもどんな形でも、自分のやるべきことをきちんとやろう』という力をくれました。自分1人では到底見られなかった景色を皆様のおかげで見ることができました。本当にありがとうございました。大好きで愛着のある群馬県、そしてグリーンウイングスから離れるのはとても寂しいですが、ここで学んだことを忘れず新しい道を歩んでいきたいと思います。これからも群馬グリーンウイングスの応援よろしくお願いします」

■道下ひなの

「この度、引退することを決断いたしました。グリーンウイングスにとって激動の4年間に関わることができて、辛かったこと苦しかったことも沢山ありましたが、このチームを選んで良かったです、幸せな時間をありがとうございました。20年間バレーボールと向き合い続けてきましたが、心からやり切ったと言えるところまで辿り着き、バレーボールが大好きなまま終えることができて、私にとって最高の競技人生でした。これまで指導して下さった皆さん、出会った仲間、支えてくれた家族に心より感謝しています。そして、ファンの皆さんリーグ在籍の6年間応援頂きありがとうございました。1人1人との思い出があって、沢山の景色を一緒に見させて頂きました。ちっぽけな私が皆さんのお陰で、少しだけ特別な存在になれた夢のような6年間でした。私もこれからはファンとして応援していきますので、どこかで会えたら一緒にバレーボール楽しみましょう!これまで本当にありがとうございました」

■松浦未波

「いつも群馬グリーンウイングスに多大なるご支援、ご協力を頂きましてありがとうございます。今シーズンを持って現役を引退する事になりました。群馬グリーンウイングスの一員として過ごした3年間は、私のバレーボール人生の中でもとても濃く、毎日が刺激ある日々でした。苦しい時や辛い時は沢山ありましたが、それを乗り越え笑顔に変える事が出来たのは、いつも側で支えてくれたチームメイトやスタッフ、そしてどんな時も変わらず応援し続けて下さった皆様のおかげです。毎年違った立場で過ごしてきた3シーズンでしたが、どんな状況でもチームの為に100%を出し切り、やりきる事が出来たので悔いはありません。ここまでバレーボールを続ける事が出来たからこそ、SVリーグという舞台に立ち、素晴らしい景色を見る事が出来ました。一度現役から離れた私にコートに立つチャンスを下さった群馬グリーンウイングスには本当に感謝しています」

「そしていつも会場に響き渡る、皆様の大きな群馬コール。どんな時も温かく熱いご声援に何度も何度も背中を押してもらいました。オープンハウスアリーナで初勝利をあげた昨年の3月16日。ファイナル進出を決めた今年の3月29日。あの日見た景色を私は一生忘れません。共に戦って下さり本当にありがとうございました。これからも群馬グリーンウイングスは新化をし続けます。更に強くなり来シーズンを迎えると思います。そして皆様のご声援は確実に選手の力になります。これからも変わらず群馬グリーンウイングスに、熱いご声援をよろしくお願い致します。かけがえの無い経験と夢のような素敵な景色を見せて頂き、本当にありがとうございました」

■小嶋桃香

「今シーズンをもちまして、引退することを決断いたしました。これまでバレーボールを通じて、本当に多くの経験をさせていただきました。嬉しいことや楽しいことだけでなく、苦しい時期や悔しい思いもたくさんありましたが、そのすべてが自分を成長させてくれた大切な時間だったと感じています。私にとってこの3年間は、とても濃く、学びの多いかけがえのない時間でした。この経験をこれからの人生にも活かし、さらに成長していきたいと思っています。そして、ここまで支えてくださったスタッフの皆さま、どんな時も一緒に戦ってくれた大切な仲間たち、そして温かく応援してくださったファンの皆さまに、心から感謝しています。皆さまの存在があったからこそ、最後まで頑張り続けることができました。3シーズンという短い間ではありましたが、本当にありがとうございました」

■藤井寧々

「この度、群馬グリーンウイングスを退団することを決断しました。入団して4年間、5シーズンの結果を振り返ってみると、満足のいく結果を残すことの方が少なかったかもしれません。それでも心から尊敬できる仲間やスタッフに出会い、日々を過ごし結果よりも大切な多くのことを学び、人として大きく成長することができました。毎日を後悔なくやり抜いてきた時間は、私の大きな財産です。これまで支え、応援してくれた家族、恩師、友人、ファンの皆様のおかげで大好きなバレーボールを大好きなこのチームで続けることができました。私は色々な人との出会いとタイミングに恵まれ、本当に幸せだと感じています。関わってくださった全ての方々に心から感謝しています。これからも進化し続ける群馬グリーンウイングスへの温かいご支援をよろしくお願いします!本当にありがとうございました!」

■塩崎葵葉

「今シーズンをもちまして、群馬グリーンウイングスを退団します。2シーズンという短い間ではありましたが、SVリーグの始まりと共に群馬グリーンウイングスに入れたことをとても嬉しく思います。このチームに入り、なによりもチームメイトに恵まれたことです。お互いに励まし合い、高め合い、笑い合えた大切なチームメイトです。みんなの為にも頑張りたいと心から思えるチームでした。そんな風に思わせてくれたチームメイトには感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」

「そして、ファンの皆様本当にありがとうございました。私はどれだけファンの皆様の声援のおかげで頑張れたかわからないほど本当に支えてもらいました。私がファンの皆さんも声を出して応援していきましょう!と言った次の週には全力で声を出しているファンの皆さんを見て物凄く元気をもらいました。私たちだけではなくファンの皆さんも『新化』している様子を見てチーム全体が勝利を届けたいと気持ちがより一層強くなったと思います。本当にありがとうございました。チームメイト、スタッフ、ファンの皆様をはじめ、支えてくださった全ての皆様に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
今後とも群馬グリーンウイングスへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。バレーを通じて沢山の方々と出逢えたことに感謝し、これからも挑戦し自分らしく『新化』していきます。本当にありがとうございました」

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この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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