17日(日)、大同生命SV.LEAGUE MENのチャンピオンシップ ファイナル GAME3が横浜アリーナで行われ、大阪ブルテオンがサントリーサンバーズ大阪に勝利。初代王者を破りSVリーグ2代目王者の栄冠を掴んだ。
今シーズン限りでの現役引退を発表している大阪Bの清水邦広にとって最後の公式戦。最後にSVリーグのタイトルを手にし有終の美を飾った。
長いキャリアを持つ清水だが、「若い頃は優勝しても『僕は大丈夫です』と言っていた」と断っていたという。人生初の胴上げについては「胴上げの景色はこんななんだと、初めて体験して、すごく気持ちよかったです。最後にこういう思いができて、後輩たちに感謝したいです」と喜んだ。
ファイナルで清水の出場機会はなかったものの「試合を観ていても頼もしい後輩ばかり。これだけプレッシャーのかかる大会の中でもしっかりと結果が残せる、自分たちのプレーが出せるのはすごく良かったと思う。今まで準備してきたことがしっかり繋がってきたんじゃないかなと思います」と後輩たちを称えた。
最後の公式戦を終えた清水。今の心境については「これでプレーが終わると思うと、やっぱりふとした時に寂しいな気持ちもあります」と吐露。「僕は怪我が多かったのでバレーボール離れる時もあったんですけど、離れるたびにバレーボールの面白さであったり魅力を自分の中で感じていました。これからは立場は違いますが、バレーボールの良さだったりをどんどん全国に広げていきたいなと思います。後輩も本当にアドバイスする必要がない選手ばかりなんですけど、僕の経験やメンタリティを後輩たちも教えられたらなと思ってます」と今後もバレーボールに携わっていく意思を示した。




