[写真]=坂口功将

 V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は8日(月)、リベロの西行米(26)が現役復帰することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 西行は、日本体育大学卒業後の2023年にブレス浜松へ入団。2024-25シーズンはキャプテンを務め、チームをレギュラーシーズン優勝に導いた。プレーオフではファイナルで敗戦し優勝を逃したが、個人としてはトップサーブレシーバーを受賞していた。

 キャプテンとして競技に向き合う中で、自分なりに結果を残すことができたとして、2024-25シーズン限りで現役を引退していた西行だったが、2026-27シーズンより現役復帰し、再びブレス浜松の一員としてプレーすることが分かった。

 西行は、クラブを通じて以下のコメントを発表している。

「26歳、最初のご報告です!この度、ブレス浜松の一員として現役復帰することを決断いたしました。2年前、キャプテンとして競技に向き合う中で、自分なりに結果を残すことができたこともあり、『ここで一区切りにしたい』という想いから、一度バレーボールから離れる決断をしました。競技から離れ、自分自身と向き合う時間を過ごす中で、パートナー企業の皆さまやファンの皆さまからいただいた温かい言葉に何度も背中を押してもらいました」

「その中で、応援してくださる方々の存在の大きさや、“選手”という価値を、2年前よりも広い視野で考えられるようになったと感じています。2年前の自分には見えていなかった景色や想いに気づけた今、“もう一度この環境で挑戦したい”という気持ちが強くなり、今回の決断に至りました。あの頃の自分に戻るためではなく、今の自分だからこそできる挑戦を重ねながら、競技に向き合っていきたいと思います」

「また、今回の決断に至るまでの過程で、ご迷惑をおかけしてしまった方々がいることも、受け止めています。だからこそ、これまでの選択や経験のすべてを無駄にすることなく、自分の力に変え、『応援してよかった』と思っていただけるような人間へと成長していきたいと思います。26歳という節目に、こうして再びスタートラインに立てることへの感謝を忘れず、一日一日を大切に積み重ねていきます。改めまして、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします」

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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