1日(水)、大同生命SV.LEAGUE GROWTH WOMENのブレス浜松は2026-27シーズンの新体制として、キャプテンにミドルブロッカーの山下とも(25)、副キャプテンにセッターの坂口莉乃(28)、アウトサイドヒッターの緑栞希(20)が就任したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
山下は大阪府出身。神戸女子大学卒業後、ヴィアティン三重、東レアローズ(現・東レアローズ滋賀)を経てブレス浜松に加入した。
副キャプテンを務める坂口も大阪府出身で、千里金蘭大学卒業後に大野石油広島オイラーズを経て入団。2025-26シーズンはキャプテンとしてチームを牽引した。緑は下北沢成徳高校卒業後にブレス浜松へ入団し、今季から副キャプテンに就任する。
また、クラブは2026-27シーズンのスローガンを「静岡魂」とすることも発表。静岡に生まれ、静岡に支えられ、静岡とともに歩んできたクラブとして、どんな状況でも粘り強く戦い抜き、地域の誇りを胸に一丸となって挑戦し続けるという思いが込められている。
新体制発表にあたり、代表取締役の野田滋丈氏とヘッドコーチの辻智之氏がクラブを通してコメントを発表している。
■野田滋丈氏
「2026-27 シーズンも、ブレス浜松への温かいご支援·ご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。2025-26 シーズンは、皆さまの多大なるご支援のもと、最後まで戦い抜くことができました。日頃よりクラブを支えてくださるパートナーの皆さま、ファン·サポーターの皆さま、地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。今シーズン、ブレス浜松は新たに辻智之監督を迎え、新体制でスタートいたします。新しい体制のもとで、チームとしてもう一段高いレベルへ進むこと、そしてクラブとしてさらに強く、地域に根ざした存在へ成長していくことを目指してまいります。2026-27シーズンのスローガンは『静岡魂』です。静岡で生まれ、静岡に支えられ、静岡とともに歩んできたクラブとして、この言葉には、どんな状況でも粘り強く戦い抜くこと、地域の誇りを胸に一丸となって挑戦し続けることへの決意を込めました。私たちは、勝利を目指すことはもちろん、ブレス浜松というクラブがこの地域に必要とされ、応援され、未来へつながっていく存在であり続けたいと考えています。そのために、トップチームの強化だけではなく、育成や地域とのつながり、クラブ運営の基盤づくりにも、これまで以上に力を注いでまいります。新監督を迎えた今シーズンは、ブレス浜松にとって新たな一歩となるシーズンです。選手·スタッフ·フロントが一つになり、『静岡魂』を体現する戦いをお見せできるよう、全力で取り組んでまいります。2026-27 シーズンも、ブレス浜松への変わらぬご支援·ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」
■辻智之氏
「拝啓新緑の候、皆様におかれましては、平素よりブレス浜松に多大なるご支援ご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、ヘッドコーチに就任いたしました辻智之でございます。地域密着、トップチームを掲げるブレス浜松の重責を担うこととなり、身の引き締まる思いであると同時に、大きな喜びを感じております。ブレス浜松は、1地域貢献、2健康増進、3人材育成、4ハブとしての役割、5『やらまいか』の精神:地域と共にを理念として、これまで多くの皆様に支えられ歩んでまいりました。この強固な土台の上にさらなる精神を目指しチームを次なるステージへ導くことが私の使命であると認識しております。私が目指すチーム像は、個性を生かした選手の育成、最後まで諦めない粘り強いタフなチーム、そして何より大切に思う『チーム愛』を持つ包容力·人間力の豊かなチームです。技術の向上は勿論のこと、選手一人ひとりが誇りと感謝の気持ちを持ち、ファンや地域の方々に愛され応援していただけるチーム作りを目指します。SVG リーグ優勝、SV昇格、地域イベントやファンの方々への積極的交流を通じて、静岡、浜松から全国、そして世界へブレス魂の精神を発信してまいります。地域や行政の皆様、パートナー企業の皆様、選手、スタッフそしてファンが一丸となることでチームは真に強く羽ばたけると確信しております。応援に来てくださる度にワクワクするようなプレー、アンダーカテゴリーから憧れ、目標とされる選手の活躍や姿勢といった更なる飛躍をお約束いたします。私の持てる力を全て注ぎ込みますので、これまで以上に熱い、熱いご声援をお願い致します。共に戦い、共に喜びを分かち合いましょう。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます」




