[写真]=Volleyball World

 2日(日)、ネーションズリーグ(VNL)2026男子の決勝が行われ、アメリカ代表とポーランド代表が対戦した。

 予選ラウンド5位通過ながら、準々決勝でイタリア代表にストレート勝ち、準決勝で予選ラウンド1位通過の日本代表を破って決勝に進出したアメリカ。一方のポーランドは前回大会王者として予選ラウンドを2位で通過すると、準々決勝のウクライナ代表戦と準決勝のスロベニア代表戦で圧倒的な強さを見せつけ連覇に王手をかけてきた。

 試合は第1セット、中盤まで互角の戦いを繰り広げるも徐々にリードを広げるポーランド。ウィルフレド・レオンの2本のサービスエースもあり、21-25でセットを先取する。

 続く第2セットはアメリカが先行。ポーランドもそこから追いつきプレッシャーをかけるが、終盤にアメリカのオポジット、ジェイク・ヘインズが躍動し、25-23でアメリカが追いつく。

 第3セットも接戦の展開となるとわずかにポーランドがリードして20点台の戦いへ。だがそこからアメリカが追いつくと、味方との接触で流血したマシュー・アンダーソンがベンチに下がるアクシデントがあったものの、最後はテイラー・エイブリルのアタックが決まり、アメリカが27-25でセットを連取する。

 第4セットは、後がないポーランドが途中からベンチに下がっていたレオンを、調子が上がらないオポジットのバルトウォミェイ・ボウォンジに代えてオポジットの位置で投入する。それでも譲らぬアメリカが20-19と先に20点台に乗せるが、ポーランドはそこからトマシュ・ファルナルが連続サービスエース。23-25でセットを取りきった。

 どちらに転んでも今大会最後となる第5セット、序盤こそ互角に進むが、そこから牙を剥くはポーランド。5連続ポイントで一気に突き放すと、10-15でセットを奪った。

 追いつめられながらも王者の強さを見せつけたポーランドが大会2連覇とともに3度目の優勝。一方のアメリカは4度目の決勝進出となったもののまたも初優勝は叶わなかった。

■試合結果
アメリカ 2-3 ポーランド
第1セット 21-25
第2セット 25-23
第3セット 27-25
第4セット 23-25
第5セット 10-15

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この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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