男子日本代表は2日(日)、ネーションズリーグ(VNL)2026男子の決勝ラウンド3位決定戦でスロベニア代表にセットカウント1-3で惜しくも敗北した。先発出場したアウトサイドヒッターの髙橋藍が『U-NEXT』のインタビューで試合を振り返った。
髙橋は、この試合チーム最多の20得点を記録し予選ラウンドから、調子を崩さず高いパフォーマンスでチームを牽引し続けた。
日本は、準決勝を終えてから3位決定戦までの時間が短い中で、非常にタフなゲームになった。スロベニアの粘り強さもあった中で髙橋は今日の試合を振り返り、「非常に難しい展開を自分たちから作ってしまっていたと思いますし、相手がアグレッシブに攻めてくるところを自分たちがディフェンシブな形で引いてしまった部分もあった」と語った。自身のパフォーマンスについて、「自分自身が決られるところで決められなかった部分が負けにつながっていると思う」と語り、自分が得点を取れなかったところが今日の敗因だと話した。
予選から決勝ラウンドにかけて13連勝という偉業を成し遂げた日本が世界に恐れられている点や、これから戦わなければならない点について髙橋は「間違いなく1点というところに対する強さは日本代表も強くなっているポイントかなと思っていますけど、やっぱりメダルがかかった勝負というところで最後の1点であったり、大事なポイントを取れていないので、そこはまだまだだなと今日の試合でも感じました」と語る。日本の強みについては、「自分たちのディフェンスであったり自分たちのバレーボールっていうのは世界に通用している部分もあるので、しっかりとそこを引き続きやっていくことと、最後の1点、勝つための1点にもっともっとこだわってやっていかないといけないと思いました」と語った。
ロサンゼルス五輪の切符をかけたアジア選手権について、「オリンピック予選ではもうこの負けは許されないので、しっかりそこに対しての良い経験ができたっていう部分は本当に自分たちにとってプラスだと思っていますし、でも自分自身最後の1点を取り切れなかったので、それはアジア選手権やオリンピックという舞台で取り切れる選手になりたいなと思っています」と意気込んだ。
2028年ロサンゼルス五輪の出場権をかけて戦うアジア選手権は、男子が9月4日(金)〜13日(日)に福岡県・北九州市立総合体育館で開催される。




